金工芸術の人間国宝「奥山 峰石」(おくやま ほうせき)氏作の銀製ぐい呑みです。 全体の表面加工は銀の反射を白くやわらかに見せる鎚目と梨地の組み合わせで、銀以外の食器・酒器とも親和性の高いデザインとなっております。 繊細で優しい槌目の輝きを背景に、紅白梅の文様が丁寧に表されています。 内側は華美すぎない上品なお色味のゴールドカラーです。
製品重量あたりはとても高額ですが人間国宝の作品ですから。そんなつまらないことで判断しては、“超長期”で見たときに「あのとき買っておけば」と損をすることになるでしょう。 またこういった美術的にも価値のある物は、持っているだけでその人のステータスを高めてくれるのではないかと思います。
銀製品は他にもいくつか出品中です、他の商品もご覧ください。.
概ねのサイズ 高さ53mm 幅 59mm 重量77g