お大師さまの日、「二十日大師」の日の赤札と御朱印です。
十年目毎の吉例大開帳奉修期間中に限って授与される「赤札」は、弘法大師ご直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の六字名号を版にして、貫首が精進潔斎のうえ、祈願を込めて一躰ずつ手刷りされる尊い「護符」であります。
この赤札をいただけば、無量の功徳を授かり、また、罪障消滅して遍く利益が得られるばかりでなく、一旦危急に面した場合にも、あらたかな霊験があらわれると、古くから伝え信じられております。
大開帳奉修の勝縁に、この赤札を授かることは、この上ない法幸といえます。
赤札を授かれるのは1日に何回あるのか知らされないため数時間列の中で並んで頂ける護符であり、十年毎の1ヶ月間のみしか授かれないため大変貴重な護符です。
切り絵付き御朱印は御朱印帳に貼れるサイズです。
写真に写っているものをセットで販売いたします。
必要とされている方にお届けできますように。
※ご購入者さまに代わり、売り上げの一部をお大師さまに寄付させていただきます。
※ご購入者さまへ
ご希望であれば地元に古くから伝わるご利益のある赤札の使い方をお伝えいたします。
※赤札は床の上に置いたり罰当たりなずさんな管理はしておりませんのでご安心くださいませ。
よろしくお願い致します。