スライドベアリングセットです センタースプリングシートベアリング アドレス110 V125 モトチャンプで アドレス110 V125 の記事の掲載など、ご活躍されております 個人チューナー使用のセンタースプリングシートベアリングと同じ品です。 純正品ツバ付きセンタースプリングシートのセカンダリーを使用の方は、使用には、センタースプリングシートなど加工が必要です 某社のボールベアリングと比べると組み付けも簡単でグリス無しでも十分使用に耐えれます 内径45mmの車両ならほぼ取り付けできますが適合はお答えいたしかねますのでご了承ください おそらくですがスズキ系V100、ZZ、ストマジ、レッツ2、レッツ4、ヴェクスター、アドレスV50などは内径45mmだと思います 一見滑らかな動きをしてる駆動系ですが、センタースプリングとトルクカム(またはクラッチ側当たり面)のトルクカム作動ねじれ時に 発生する摩擦抵抗が発生します。トルクカムは自身がねじれながら上下にストロークするため、 キックバック特性を強くする為にカム溝(パワースリット)を寝かせれば寝かせるほど、カム自身がストローク
(開く・閉じる)する時に「ねじれながら」動いてしまいます。その時にセンタースプリングをねじりながら圧縮し、バネの両端との間に強い抵抗が生まれ、本来のセンタースプリングの力に加え、この抵抗がねじれて動こうとするトルクカムに抵抗を与えているのです。
バネの両端は擦れ合い、抵抗値を示しながら少しは動いています。
しかしこれでは適切な駆動系セットUPは望めず、スムースな変速は望めません。特に頻繁にキックバックを繰り返すストリートバトルや、周回レースなどでは、最初と最後ではやはり駆動系のセッティングが変わってしまい、よくヘタってきてるなどと言われます。センタースプリングも逆のねじり抵抗を受けながら伸び縮みしていますのであまり良い状態とはいえません。
この部分を「完璧にスライドさせて」抵抗をなくし、純粋なセンタースプリングの張力値とトルクカムの動きを阻害しないようなシステムです 発送は定型外無料です 取り付けのサポート、個別の適合などお答えできませんのでご了承ください