秋のセール＜料理屋の女将が、「秋田女美人説」を全否定・・・＞　天然ピンクトパーズ（ブラジル産）３．０３ｃｔ

氣仙沼（岩手県）で美味しい小料理屋を営む、仙台出身の女将（おかみ）が、我々男性客同士の会話に口をはさんできたのは、「氣仙沼ホルモン（みそだれが美味い・・・）」「氣仙沼のサンマの塩焼き（えっ、こんな小さいの？）」「氣仙沼の生のカツオの刺身（生だから、高知のカツオのたたきより美味かった・・・）」の三品を食べ終わり、最後に頼んだ「焼き鳥（皮を含め、計４本）」が出てきた時だった。 仙台出身で、マスクでよくは見えなかったけれど、新喜劇のハナちゃんみたいな感じの女将が言うには、「秋田の女が美しく見えるのは目の錯覚で、肌が白いからそう見えるだけ」との事。続けて、その女将が言うには、「カバみたいな顔をしていても、肌が白いと美人に見えてしまう。男は、皆、だまされている」との事。 なんでも、おかみは、昔、秋田で５～６年ほど暮らしていた事があるらしく、随分と嫌な思いをしたのかもしれません。おそらく、仙台から秋田の家に嫁に行って、そこで、カバのような顔をした姑（しゅうとめ）にさんざんにイジメられた挙句に離婚したか、さもなくば、若い時に、秋田の七日町かどこかでホステスをやっていて、そこで、カバのような顔をした先輩ホステスにいびり倒されたか、何かあったのでしょう。秋田の女について語る時の女将の目は怒りと憎しみに満ちた目をしており、客である某ですら、一切、反論なんてできる雰囲気ではありませんでした。一言でも言い返そうものなら、包丁が飛んでくるような雰囲気さえありました（怖）。 そして、先程まで、「いや～、秋田の角館（かくのだて）や大館（おおだて）などは、まさに美人の産地ですねえ・・・・・」と言っていた隣の男性客（この方も、仙台出身で常連さん）までもが、女将の顔色を見て急に論調を変え、「そもそも、仙台の殿様であった佐竹が、秋田へ領地替えをされた時に、仙台の美人のほとんどを、秋田に連れて行ってしまった。だから、秋田美人の源流は、仙台の女なんです・・・・・」と、うそぶいたのです。さらに、その男性客が言うには、「義理の弟は名古屋にいるし、息子は水戸にいるけれど、仙台同様、どちらにも、美人を見かけます」と仰り、「仙台、水戸、名古屋」にまつわる話を全否定・・・・・。水戸は３回ぐらいしか行った事がないのでよく分かりませんが、仙台と名古屋は同感です。ただ、岩手県の盛岡から宮城県の仙台に移動すると、違いは感じます。盛岡は、小顔でシュンとした感じの人が多いのに対して、仙台は、顔の面積の大きい人が増えてきます。なおかつ、近隣の様々な県から人が集まる大都市だからか、色々な県民の血が混ざって、お顔が個性的になってきます。 ちなみに、女将は、山形県が東北で一番の美人の産地だと思っているようでした。まあ、確かに、お顔立ちは綺麗ですが、盆地で太陽の強烈な紫外線の影響を受けやすいからか、東北の他の県と比べると、ほくろが目立つように思います。 さて、今回、皆様にご紹介する商品ですが、めちゃくちゃ綺麗なブラジル産ピンクトパーズです。しかも、３ｃｔを超えていますので、なおさら、美しいです。ちなみに、某は、３０代前半から４０代前半にかけて、バスでブラジル全土をほぼすべて回りましたが、ブラジルは「人種のるつぼ」と言われるだけあって、色々なのが居ますねえ。様々な人種の良い所ばかりを集めたような、超が付くぐらいの美形（逆も・・・）もいれば、あるいは、目がブルーやグリーンの黒人も居たりで、人種が混ざり合う事の奥深さを知りました。金魚を掛け合わすのとよく似ているなあと思いました。最近、昔は見かけなかったような、すごい金魚がいますから・・・・・（笑）。ただ、概して向こうの人は足が長くて、しかも、スタイルにメリハリがあるので、日本に帰ってきて１週間ぐらいは、日本の女性が凄く「短足」に見えると同時に、「のしイカ」のように見えて、困りました。話が横にそれましたが、今回のブラジル産ピンクトパーズ（３．０３ct）は、「（ピンクダイヤでは出せない）ピンクサファイアならではの濃いピンク色」と「（ピンクサファイアでは醸し出せない）ピンクダイヤならではのダイヤモンド光沢」がミックスされたような「見てくれ」です。これが、インペリアルトパーズの長所でもあるのですが、やはり、３ctアップというサイズが見せてくれるゴージャス感も重要な働きをしてくれているのだと思います。