McIntosh C40 定価638,000円 美しいガラスパネル 太い音像とコクが魅力のプリアンプ!
現在においてもマッキントッシュの傑作プリといえば、複数上げられる中で、このC40の名を挙げる方が多いのではないでしょうか。
以下のリンクはC40の詳細紹介ページになります。
オーディオの足跡 McIntosh C40
以下のリンクは当時のステレオサウンドのC40の試聴記事になりますので参考までにご覧下さい。
ステレオサウンド C40試聴記事
当時ガラスパネルに浮かぶエメラルドグリーンのイルミネーションに強く惹かれ、いつかは入手したいと思ったものでした。
当時同じ思いを抱いた方も多く、今でも根強い人気のあるアンプです。
音質は中音域がとても魅力的です。
音が太く安心感を感じさせつつ、繊細な音色を奏でてくれます。
厚く、色気、艶があって、雄大に音を奏でるなどと言われるのがマッキンサウンドとされています。
マッキントッシュらしさを語る時1980年頃までを指す事が多く、当方も同意しますが、それはスピーカーをJBLランサー101やOLDタンノイなどで年代を合わせた時に有効ではあるのですが、やはり1990年以降のスピーカーとのマッチングは音が荒過ぎて評価が分かれてしまいます。
このC40は今改めて聞いてみると現行のマッキントッシュとは比較にならない図太さとコク、色気をしっかり表現している事を確認出来ます。
且つCD全盛時代を見据えた解像度を備え、音の細部まで描こうとする姿勢を感じ取る事が可能です。
動作に関しては、まれにバランスボリュームと、TONEコントロールの10Kにおいて、ささっと音がすることがあるものの、ボリュームを回すとその後消える事が多いです。
その他のボリュームや各種スイッチに特記事項はなく、動作に不具合は全くありません。
この機種はモニターアンプ機能として、定格出力20W+20W(8Ω)のプリメインアンプ機能も搭載しております。
こちらも問題なく音出しできております。(ブックシェルフサイズのスピーカーでしたらしっかり駆動できていました。)
外観も年代の割にはとても良好な状態を維持できており、フロントランプのイルミネーションも綺麗でアンプを見ているだけでも気持ちが和みます。
商品到着時、音が出ない、途切れるといった音楽を楽しむに重大な症状があれば返品対応を行いますが、それ以外はノークレームでお願い致します。
付属品はございません。
質問には出来る限り迅速に対応致します。
発送は厳重に行いヤフネコ出品者負担で行います。
外形寸法は、幅60×高さ14×奥行33cm、重量12kg
この商品説明は オークション落札相場サイト「オークファン」出品テンプレート で作成されています。
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