大好評のオリジナルLANケーブルのついにCat6版が登場です!
PanduitのCat6プラグに、日本製線のCat6単線にて作成いたします。
勿論、成端にはPanduit純正の圧着工具を使います。
一般的にカテゴリが上がるごとに信号伝達精度が上がったり、ノイズに強くなると言われていますが、オーディオ的に1番の違いは内部制振効果の向上だと思っています。
Cat6になると、Cat5eにはなかった十字介在という樹脂製のスペーサーが入ります。これは、本来ケーブル間のクロストークを避ける為の物ですが、当然制振効果もあります。
さらに、プラグ内部にも線の拠り戻し位置を決める為のロード部品など、こちらも考え様によっては線に対しての制振効果があると思います。
という事で、同じメーカーの同じ様な線でも、
カテゴリ変わると音も変わります。
ぜひ、お試し下さい。
2023.6.10よりコネクタ部材が同メーカーの
後継機種に変わりました。
それに伴い部品構造と価格が変わった為、
以前の価格より少し値上げしております。