■川瀬巴水 5作品(No53) マット 紙仕上
①芝増上寺 ②平泉金色堂 ③暮るゝ雪(江戸川) ④出雲安来清水 ⑤秩父長瀞
■マットコート紙の主な特徴 優しい風合いを目指すならマット紙。プレミアムマット紙や画材用紙のように落ち着いた仕上がりになるマット紙は光沢紙のような派手さはなくとも、その上品さには目を惹きます。例えば版画作品を再現したい場合、その雰囲気を忠実に再現する事が出来ます。自然風景や建物を題材にした版画作品には大変良い仕事をしてくれます。
■ 印刷方式 ( 無版式採用 ) 印刷方式は「有版式」と「無版式」の 2 種類に大きく分類。印刷の際に「版」があるかないかに違いがあります。一般的な印刷に利用されるのは「有版式」。「凸版印刷」「凹版印刷」「平版印刷」「孔版印刷」の 4 種類に分類。大量印刷に適した印刷方式。
一方で、「無版式」は「デジタル印刷」や「オンデマンド印刷」とも呼ばれ、版を使いません。「静電」「レーザ」「熱転写(溶融型と昇華型)」「インクジェット」の方法で直接印刷。少部数の印刷でコストを抑えられ、短納期対応が可能。多品種少部数の印刷に適す。
一般のご家庭で額装観賞する場合、作品より大き目の額縁(作品サイズより縦横それぞれ10センチ程度 以上)を選んでマット額装すると作品が映えます。A3程度の作品ですと、余白を考慮すると大き過ぎに なります。 出品作品はそのあたりを考慮したサイズにしています。
・5作品 サイズ長辺 29.6cm×短辺21.0cm(余白部分を含めています)
・掲載画像とお渡しする画像の色合いが若干違う場合がございます。
・印刷 使用紙 無版式・インクジェット 「マット紙使用」 複製5作品
・Pixelサイズ4000 解像度380dpiにて複製仕上げ。
Wikipedia 川瀬 巴水(かわせ はすい、1883年(明治16年)5月18日 - 1957年(昭和32年)11月7日)は、日本の大正・昭和期の浮世絵師、版画家。本名は川瀬 文治郎(かわせ ぶんじろう)。衰退した日本の浮世絵版画を復興すべく吉田博らとともに新しい浮世絵版画である新版画を確立した人物として知られる。近代風景版画の第一人者であり、日本各地を旅行し旅先で写生した絵を原画とした版画作品を数多く発表、日本的な美しい風景を叙情豊かに表現し「旅情詩人」「旅の版画家」「昭和の広重」などと呼ばれる。アメリカの鑑定家ロバート・ミューラーの紹介によって欧米で広く知られ、国内よりもむしろ海外での評価が高く、浮世絵師の葛飾北斎・歌川広重等と並び称される程の人気がある。仮名垣魯文は伯父に当たる 。
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