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馬頭岩肉桂 特級 10g/袋 10袋 中国茶 武夷岩茶
***岩茶大好きな方是非一度お召し上がりくださいませ(^^)***
賞味期限:2026年03月29日
武夷岩茶の中でも最近更に人気が高まっている肉桂。その肉桂の中でも牛欄坑や馬頭岩などはブランド価値があるとして、頭に産地名を冠することが多くなってきている。
以前からこの『ブランド肉桂』を取り扱いたいとの願望はあったが、あまりの仕入れ価格の高さから断念を続けていた。
しかし、今年は特に出来が良いという仕入れ先からの強いすすめにより、考え方を変えてブランド価値のあるこの武夷岩茶の仕入れ採用に至った。
馬頭岩肉桂は略して馬肉とも呼ばれ、今や肉桂を代表する産地の一つとして欠かせないブランドとなっている。
馬頭岩は武夷山風景区内にある正岩茶区で主に肉桂が作られる。馬頭岩茶区の土壌は砂利が多く、地層は厚いが緩いので通気性が良く水はけが良い。岩場は急峻で夏は適度な日照り、冬は良質な冷風、谷の細流が周囲の植生を良好にしている。
このような独特な地形からキリッとしたシナモンの香りとまろやかな甘い味わいが創出され、岩茶愛好者から高い評価を得ている。
口に含むとフルーティーな香りが印象的。強い甘みと淡い酸味のバランスが絶妙で、コクがありながら滑らかな飲み口。強めに淹れても全く渋みが出ないのはさすが高級茶の証か。
杯を開けた後の残香も素晴らしい甘みある香り。加えて後を追ってくる岩韻。
何とも弱点の無い本格派の岩茶である。さすがブランド肉桂の風格を感じることができる。
肉桂の飲み方:
普段お使いの茶器で
お手持ちの急須に熱湯をいれよく温めておきます。お湯を捨て、茶葉5〜7gを入れ熱湯を200ml程度注ぎます。
抽出時間を茶葉の量に合わせ10秒〜20秒前後おいて、茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
以上の茶葉の量、淹れ方で大体6〜7煎は美味しく飲むことが出来ます。