「SONY IER-Z1R 用ケーブル 6N純銀撚り線 + 銀メッキOFC 八芯ブレイド編み込み 4.4mm5極 L字 コネクタ 互換コネクタ IER-M7 IER-M9」になります。
(現在こちらの製品は完成品ではなく、新規作製対応のため3~4日ほどの納期を頂きます)
「6N純銀撚り線」を4本、「銀メッキOFC」を4本と計8本使用して作製した
「IER-Z1R IER-M7 IER-M9」機種にて使用可能な「4.4mm5極仕様」交換用バランスケーブルです。
耳かけの部分の素材は収縮チューブで癖をつけています。
Shureカーブを従来よりもよりフィット感良く、軽く装着できるよう仕上げました。 針金が入っていないのでとても柔らかく、純正は太めなのでフィット感が良くない、と悩まれている方へ特にオススメします。
「IER-Z1R」はとてもポテンシャルの高い「名機」と呼び声高い機種ですが、
SONY製品らしく「MMCXにとてもよく似たコネクタ」が採用されているため、一般MMCXケーブルを装着するのはとても勇気が必要です。
そこへ今回互換コネクタを入手できたのでリケーブルを作製してみました。
写真の通り純正ケーブル同様に「MMCXにとてもよく似たコネクタ」なので安心して接続出来ます。
「6N純銀撚り線(0.1mm×14本構造)」はクリアで伸び感の良い音質です。
高純度銀線らしく中高音の解像度がとても高く、高音域に煌めきの有る上品な音質で、ヴォーカルに艶感残響感のあるウォームな傾向です。
「銀メッキOFC」線材は銀メッキ処理されているので通常銅線よりも高音域の広がりや解像度が高いです。
安価な銀メッキ線は高音域が刺さりがちですがこの線材は刺さるギリギリまで表現してくれる上、キラキラ感も有りとてもクリアです。
特筆すべきは低音域で迫力感、厚み、小気味の良さが共存しています。
「銀撚り線」に「銀メッキOFC」を加えると銀線のみの場合よりも全体的に迫力が増してキラキラ感も向上、中高音の押し出し感、低音域が締まり量感も増えて沈み込み感も向上します。
純正銀メッキケーブルは「Z1R用」としてチューニングされているのでマイルドでとても聞きやすいですが、
細やかな表現力は少し甘く、音像が潰れて感じます。
別途出品中「Z1R用ケーブルは」「銅線+銀線構成」と純正ケーブルとは少し違った方向性を狙った製品ですが、
当製品は「銀線4本、銀メッキ線4本」のため純正ケーブルで感じる空気感を踏襲したまま、
純正で表現が鈍く感じる箇所を全面的にブラッシュアップしてくれるので、細やかな表現力が大幅に向上します。
男性ヴォーカルでも女性ヴォーカルでも相性良くクリアに表現してくれますが、
艶っぽい音なので女性ヴォーカルとは特に相性良好です。
他では見かけないレアな仕様ですので、是非この機会にお試し下さい。
上側は四つ編み、下側は八芯ブレイド編み込みのスリーブレス構成なのでとても柔軟に使用出来ます。
従来より更に進化した編み込み方なのでより柔軟に運用できるだけではなく全体的な音抜け感も向上、ノイズ抑制効果もあります。
DAP側4.4mm5極(L+L-R+R-)プラグ形式は SONY Walkman 「NW-WM1Z/WM1A」、「ZX300」「Cayin N8」「SONY DMP-Z1」「HIFIMAN R2R2000」「COWON PLENUE L」「Lotoo PAW Gold TOUCH」、「TA-ZH1ES」「PHA-2A」「iBasso AMP8」「TEAC UD505」アンプ等にて使用可能です。
L字プラグ採用なので負担がかかりにくく、特にポータブル環境で使用しやすい仕上りです。
分岐点部位に「カーボンタイプミニスプリッター」を適用、従来品よりもコンパクトなので違和感なく融け込み完成度を引き立ててくれます。
ハンダはプラチナ・ゴールドニゲカスを使用しています。
コネクタ含む全長約125cm(接続部含まず)、
分岐点から上面が約40cm、下面が約79cm、クリアタイプスライダー付きです。
コネクタ内部をグルーや収縮チューブで補強しています。
線材をカスタマイズすることも可能で、価格そのままで ・黒色皮膜銀メッキOFCを使用した「クリア+黒色 構成」 +5000円で ・6N純銀撚り線のみ八芯構成 にて作製提供可能ですので、落札後にお申し付け下さい。 その他別線材にてカスタム作成も可能ですので、質問欄から気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。
海外パーツを使用した自作品で、確認のために何回か抜き差ししております。神経質な方は入札をお控え下さい。
イヤホン側コネクタの相性保証は致しかねます。
到着時に商品の不備により音が出ない場合を除いてノークレーム、ノーリターンでお願いします。
発送は「ヤフネコ!ネコポス」を利用します。
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