古着のメキシカンパーカーです。
なんとなくエヴァンゲリオンっぽい配色が良いです。
パンクや民族調のカッコ良い雰囲気があります。
アウターで着るのはもちろんインナーに着てフードを出してインパクトある色味を見せるのも良いと思います。
「パンク+モーターサイクル+民族+ハードコア+モード」をコンセプトに掲げるblackmens(ブラックミーンズ)などのアイテムと相性が良いと思います。
この機会にぜひ。
サイズ
肩幅 52
身幅 52
着丈 58
色 パープル系
状態 古着
全体的に使用感あります。
右側のサイドのスリットのところに裂けがあります。
詳しい状態は画像をご覧ください。
メキシカンパーカーに関しては多少ダメージがあった方が個人的にカッコいいと思います。
(神経質な方は購入お控えください)
商品についてご不明な点がありましたら気軽にご連絡下さい。
メキシカンパーカーは自然な風合いや質感、他にはないシルエットが特徴のパーカーで、プルオーバーが基本形です。
伝統的なブランケットから派生した服でストライプを中心とした柄モノが多く、その存在感のおかげで1枚着るだけでコーデが完成する楽ちんさが魅力です。
たっぷりとしたシルエットは、昨今のトレンドにもマッチしていると思います。
メキシコの伝統的なセラーピブランケットを北米のサーファーが真似たのがすべての始まりで、地名からバハパーカーとも呼ばれ60年代後半から70年代に流行しました。ヒッピー文化やサーフ文化を象徴としたアイテムです。
その後もstussy(ステューシー)などが手掛けたことでストリートシーンでも存在感を放ってきたのですが、ここストリートファッション人気再燃の流れの中で表舞台に再浮上しています。ハイブランドも作り始めたことが追い風になって、ヒッピー色を中和したガチ過ぎないデザインのモノも増えてきました。