10ミリのアンティークサフィレットを使用したネックレスです。
19世紀から1900年代初頭にチェコで作られたサフィレットになります。
青から光の加減でココアブラウンに変色します。
およそ100年以上前の製法であるハンドカットで処理されている為、正確な多面体ではありません。
経年の為、細かな傷やカケ、気泡がございます。
写真にあるジュエリーケースは付属致しません。
金具は現代品を使用しております。
チェーン 45㎝
s925製
Wikipediaより
サフィレット(Saphiret)はチェコのヤブロネッツ地方で1900年代初頭までに作られた変色ガラスの名称。ラベンダーがかった淡いピンク色をしており、角度によってブルーやグリーン、茶色のシラーを放つ。製法が不明のため現在は製造されておらず、原料に砒素や金が用いられているという説もある。ヴォックスオール、ヴォクソール等とも呼ばれる。ヴィンテージサフィレットと称されるサフィリーンとは別物である。