黒蝶真珠のステーションネックレス2種類のまとめ売りです。 それぞれの詳細は以下の通りです。
◆マチネーレングス(約62cm)の黒蝶バロックのネックレス
マチネーレングス(約62cm)の黒蝶バロックのネックレスです。baseで人気の松本宝飾さんの楽天店時代に購入しました。チャコールグレーをベースにブルーやグリーン、淡いピンクなどの干渉色が差し込む不思議な色合いです(画像3以降は購入した商品の紹介ページのものです。ご参考までに掲載します)。
留め具だけでなく、全体に14金ホワイトゴールドの金線を使って、ステーションネックレスに仕立てられています。14金で連結されているためお値段が少し張りますが、変色し易い普通の合金などに比べて安心です。
長さは普段使いし易い約62cmのセミロング(マチネーレングス)。 ぽってりとコロンとしたフォルムが愛らしい連です。バロック珠なのでエクボや傷、サークルはありますが、照りがとても良いので気にならないと思います。
女性ファッション誌で大人気のボンマジックさんだと、シンプルな一粒ピアスでも11万~という世界です。(ざっとwebで見た感触では、こうした貴金属で連結したステーションネックレスの場合、40cm前後ショートタイプでも30万円前後~でした)。日常でも気軽に楽しめる現実的な価格でネックレスをお探しの方にお勧めします。
購入当時も金の相場は高騰していましたが歴史的な域にまで高騰している現在、こうしたゴールドの金線で連結させたデザインは、今後はますます高くなってくると思います。
◆黒蝶バロックパール ロング ステーションネックレス(88cm)
都内のデパートの催事にて購入。金具はシルバー。キズ気多めの珠ですが、照りが良く、カジュアルに気軽に使いやすいデザインです。金具は変色防止コーティングされたシルバーなので、雑貨屋さんレベルの安い合金の物より変色に強いです。傷の一例を画像8に載せます(前列右側の珠)。あくまで一例で、他にも傷はありますが、ほぼ傷なしの珠もあり、照りと色、ロングにしても映えるサイズ感を重視して組まれた連だと感じます。飽きてしまったらバラしてピアスやブレスレットに組み替えてもよさそうです。
あまりに高い物だと汗をかく夏場に使うのは気が引けますが、この価格帯なら気兼ねなく使えます。シンプルなワンピースの上からサラっとかけるのも素敵ですし、冬場のニットの上でも映えます。グリーン系の珠が多いですが、赤味の差すピーコック系の珠もあり、黒蝶真珠の色調の広さを楽しめる品です。