【 ブランド 】
『 Ralph Lauren / ラルフローレン 』
1939年、アメリカのニューヨークで1939年設立。アメリカン・トラッドに英国調のスタイルを取り入れた、 いわゆる「アメリカン・ブリティッシュ」やカントリー調を得意とする、素材を重視したクラッシックな ラインがファッション界に革命を起こし,コティ賞やトニー賞といった栄誉あるファッション賞を受賞する とともに、アカデミー賞受賞作品の衣装を手掛けるなどして、一躍スターダムへとのし上がります。
[ Purple Label / パープル レーベル ]
伝統的なオーダーメードのテーラーリングを現代的に取り入れ、男性のモダンエレガンスを究極的に表現。 極上の素材や完璧な仕立て、上質なサヴィルロウ・テーラーリングとヨーロッパのクラフトマンシップを追求し、 完璧なテーラードスーツから最高に洗練されたスポーツウエアに至るまで、この上なく印象的で上品な感覚を 映し出しています。
【 アイテム 】
昨今のファッションのトレンドといえば、シャカシャカ素材やスエパンといったスポーティなもの。 レザーアウターは男っぽさが持ち味ですが、今どきなレザー選びとして重要なのは、本来的な野性味を押し出したのではなく、 スポーティかつエレガントに着こなせるレザーウエア。 今回ご紹介するのはエレガントに振ったレザー製のシャツアウター。
具体的に言うと、サイズ感がドレスシャツなソレに比べてユルめ。丈もタックアウト前提の短丈。 機能的なポケットを備えた、エレガントな雰囲気と艶っぽい表情を備えた新しいカタチのレザーアウター。 手持ちのジャケットと合わせていたアイテムの流用でまったく問題なく、白T&ジーンズにサラリと羽織るだけでもサマになり、 軽快かつ新鮮な雰囲気を演出できます。要するに“大人のレザーアウターは汎用性が高く上品で洗練されていてナンボ” となるのですが、だからこそ理想の一着を求めるならばメゾンから選ぶのが正解。
【 コメント 】
ラルフローレンブランドの中で、最上位のファーストラインとして、デザイナー自身の哲学やこだわりを 最も強く打ち出し男服の真髄をとらえた「 Purple Label / パープル レーベル 」から レザーウエアのアイコン、軽快にして色っぽいスエードのシャツジャケ『バロン スエード オーバーシャツ』のご紹介。
今から春まで活躍間違いなし!
アウター代わりの軽い羽織りものとしてシャツを使う着こなしも、ここ数年ですっかり定着しました。ここにオトコらしさとラグジュアリーさを添えてくれるのが、リッチレザーの一枚です。その名のとおり上質素材を用いたレザーシャツですから、 そりゃ一発でリッチが薫ります。でもって、これがシャツなればこそ、アウター使いのみならず冬にはコートやジャケットの 下にも合わせられる。 登場回数の少ない秋冬レザーに比べ、これからの季節から春までじっくり使えます。 高級品でありながらも、縦横無尽に着回せるので¨宝の持ち腐れ状態(購入したのに着用しない、登場シーンが少ない状態)¨ になる恐れはありません。
カーディガンよろしくサラッと羽織れて、色っぽさも得られる一着。
パウダータッチの最高級のスエードレザーを使用し、オリーブカラーにも上品な大人のエレガンスが滲みます。 ニットのようなしなやかさで驚くほど軽い着心地を実現。レザー特有のハード感は皆無。 またひとたび触れれば、極上の肌触りにウットリ。 薄く仕上げることでナチュラルなストレッチ性を実現。着心地も一切のヤセ我慢必要なし! レザーの進化を体現できる仕上がりは、インナーでも使えますまら、着用場面もグ~ンと増えます。
デザインも機能的かつアウター要素たっぷりな『ダブルポケット』デザイン。
両胸にパッチ&フラップ式のポケットを備えたミリタリー由来のCPOジャケットがもたらしてくれるのは、 まさにタフな出自さながらのマッチョな胸板。ダブルポケットの視覚効果で、胸元が分厚く見えるという 単純なロジックではありますがその効果は絶大。ゆえ、胸周りに自信のない御仁はぜひともお試し下さい。
襟はニュアンスのある表情が作れる「ターンオーバーカラー(レギュラーカラー)」の襟に、 袖先はカフ袖でインナー使いでも違和感なく使えます。フロントボタンは通常のシャツよりも大きめのべっ甲調ロゴ刻印ボタン、 裾はスリット入りなので、シャツ以上ブルゾン未満の絶妙な立ち位置。でも見た目はあくまでも シャツ然とした1枚ですから、無骨過ぎる印象はありません。
ドレッシーな雰囲気を備えた、カジュアルが一気に華やぐエクスクルーシブな1着。
¨クール¨、¨リッチさ¨、はたまた¨男らしさ¨を加味してくれる究極の便利素材が進化を遂げ、 カーディガン感覚で気楽に袖を通せる新世代レザーアウター。布帛素材のシャツでは決して作り出せない色気があるので、 その恩恵に与らない手はないでしょう。選び抜かれた子羊革のスエードはリッチさ+優しいムードを演出。 エレガントな品の良さも申し分なし。 ただのシャツ一枚姿もがたちまちリッチで多感な勝負スタイルに昇華すること間違いありません。 肌に吸い付くような柔らか~な着心地も最高です!
【 ディテール 】
・シャツジャケット
・襟:レギュラーカラー
・ボタン開閉(本水牛ボタン)
・プラケットフロント
・胸部:マチ付きフラップポケット
・袖口:1Bカフス袖
・裾:スクエアカット、サイドスリット
・ハンガーループ
【 生地 】
素材は薄くなめしたラムを起毛させた「ベビーラムスエード(仔羊革)」です。
一般的な羊革とは異なる、個体の小さい(仔羊革)となるので、一頭から取れる量が少ない希少レザーです。 当然クオリティはカシミア同様に世界最高水準となり、比類なき満足感を味わうことができます。
生後半年以内の仔羊革、いわゆるベビーラムは軽く、キメが細かく、やわらかく、しっとりしていて、恐ろしくソフトな手触り。 まるで手の平の上でとろけていくミルクのような触感は、選びに選ばれた素材だからこそ。 指でなぞると跡が残るビロード状の縞模様は自然の美しさを持つ原材料を厳選した証。 驚くほどキメが細かく、毛足が短いため、まるでベルベットのような雰囲気を醸し出します。 ひかえめな光沢、美しい起毛感、自然界に在るような絶妙なカラーリング。そのいずれもが、 巷のレザーとは一線を画す存在感を主張しています。 美しさ、滑らかささともに、世界最高水準です。
大人が求める「快適さ」と「上品さ」を両立。
薄く剥くことで、 フワッとしたしなやかさ、天然のストレッチ性 を生み、 袖を通せば、しっとり、しなやかに体にレザーが馴染んでいく感覚をご堪能いただけます。ノンストレスな着心地でさらに 使うほどにしっとりと味わい深く変化していきます。 デニムや秋冬レザーのように長年かけて馴染ませるという作業が 不要なのが大人には嬉しいポイントですね。 またスエードレザーはレザー特有のハードイメージを打ち消し、優しげな表情を生み出してくれます。しかも色味は、一発で男臭さを伝えるオリーブカラー。 ハードな日常使いでさらなるアジ出しして、ヒストリーを醸すのも一興。汚れてしまった場合でも革に馴染むので
“一生モノ”として、ずっと使える、長く愛せる¨一生モノ¨に相応しい逸品です。
【 組成 】
ラムスエード(仔羊革)
【 色 】
エレガントで男らしい『オリーブ』です。
絶妙の色合いに調整されたオリーブが、洗練されたデザインと相まって、オリーブカラー特有の 男臭さとは無縁な“エレガントな男らしさ”と着こなしに“大人の品格”をプラスしてくれます。 ブラックのようなクールな印象こそないものの、気品と野暮ったさを併せ持った、こちらのデザインに マッチした男らしいカラーです
【 サイズ感 】
ラインは、『バサッと羽織ってサマになる快適スマートフィット』になります。
各所さり気なく無駄が省かれている現代感覚を持った抜群のサイズバランスで、シルエットの完成度、着心地の良さ、 運動性の高さは折り紙付き。 スマート見える細身のサイジングですが、脇下にゆとりを持たせているので「快適なのにスマートに見える」ことがポイントです。
【 サイズ 】
【 L 】
【 サイズ実寸 】
着丈: 73 cm
肩幅: 48 cm
身幅: 59 cm
ウエスト幅: 55.5 cm
袖丈: 69 cm
採寸位置
着丈・・・・・襟付け根中心から裾
肩幅・・・・・肩先から肩先直線
身幅・・・・・袖付け根位置の脇下両端直線
ウエスト幅・・ウエストの一番細い部分の直線
袖丈・・・・・肩先、袖付け根から袖口
全て平台の上に平置きし、外寸を計測。
サイズスペックは各サイズよりランダムに選んだ一個体の実寸値となります。
素人採寸により誤差がある場合がございますのでご了承ください。
【 着用シーズン 】
秋/冬/春
【 品番 】
790073466001
【 状態 】
新品未使用
【 付属品 】
スペアボタン、タグ
【 製造国 】
イタリア製
【 定価 】
\ 420,200 -
【 備考 】
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