小野珀子が数年にわたり丹念に作り上げた釉裏金銀彩。 技術と芸術性が結集した特上の逸品 になります。 金彩と銀彩が雅やかな世界を上品に演出してくれます。
青と緑の美しさと金銀の上品さを兼ね備えた"鉢”は 小野珀子の作品の中でも間違いなく、後世に残す傑作♪ 是非、貴方のコレクションに加えませんか。
コレクションに
お部屋の装飾に 華道の道具に 特別な贈り物として♪
小野珀子 釉裏金彩 参考サイト: 釉裏金彩平水指蓋付
¥2,640,000 https://www.japanpotterynet.com/jp/products/detail/4306
【作者】 小野珀子 (おのはくこ)(1925年~1996年) ・釉裏金彩(ゆうりきんさい)の第一人者 ・日本陶磁協会賞を受賞(加藤土師萌の発案により創設され、その年に顕著な功績を残した作家に贈られます。陶芸の世界では徳田八十吉など著名な人々が受賞しており、非常に名誉ある賞です)
【サイズ】 1枚目画像にて 幅22.0cm×高さ10.0cm
【状態】 目立った傷や汚れもなく綺麗です 専用の共箱付き。 丁寧に梱包し発送させていただきます。
【釉裏金彩】 金箔や金泥などの金彩を使用し、陶磁器の表面に模様を描き、その上に釉薬をかけて焼き上げます。 金箔の美しさは、時間や温度の微妙な調整が欠かせません。そのため、長すぎず短すぎずの時間と、適切な温度管理が必要です。この細かな調整を繰り返すことで、ようやく至高の芸術品が完成するのです。 金箔の扱い方や焼成法など、陶芸の技法の中でも極めて高度な技法が求められます。 小野珀子は、数々の失敗を重ねながらも、完成までに4〜5年の歳月をかけて考究を続けたと言われています。その結果、珀子ならではの気品漂う釉裏金彩が完成され、言葉では表現しきれないほどの美しさで見る者を魅了します。
以下、小野珀子の美しい作品も出品しておりますので、よろしければ併せてご検討ください。
ぐい呑 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p1138408025 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p1139843049