沖縄陶芸界の第一人者だった故小橋川永昌先生のご息女小橋川つる子さんが継承する仁王窯の作品です。鉄分の多い赤い胎土に白化粧土をうつわ全体に生掛けし、釉薬を掛け1250度で本焼をしてさらに仁王窯の伝統である琉球赤絵を施してあります。この作品は沖縄独特の意匠である抱瓶(だちびん)を小さくしてあります。飾りとして、また書の水滴にも使えそうです。
壺屋焼三代仁王窯 作 琉球赤絵黍文抱瓶(ミニ)
商品番号 t-o-nt-ds05 価格 6,600円 (税込)
全て手作りのため、一点一点微妙に違います。登り窯焼成ですので灰が付いたり、土物の特性上器面がざらついたり、化粧土が斑になったりするものがございますが、不良品ではございません。また、表面のヒビは貫入と言われ、胎土と上薬の収縮比率の違いにより入るもので傷ではありません。 沖縄のやきものは民芸品に付、お箱はございません。
サイズ 幅 約11.5cm 奥行 約5cm 高さ 8.5cm 箱 無し 付 属 しおり 注 意 充分注意して撮影等しておりますが、お使いのモニターによっては色が違って見える場合があります。