3Dプリンタで自作した、シュミットカセグレン望遠鏡 Celestron C5(新型) のピント合わせに使用できる バーティノフマスク です( 「トライ」バーティノフマスクではありません 。ご注意ください)。
トライバーティノフマスクをピント合わせに使用する場合、 ・APT (Astro Photography Tool) の Bahtinov Aid などのピント検出ソフトウェアツールが正常に機能しないことがある ・(個人的な感覚ですが)通常のバーティノフマスクに比べて、若干ピントの精度が低い (というか、合わせにくい・・・??) という問題があります。 そこで、トライバーティノフマスクは光軸修正専用として、ピントあわせ用の通常のバーティノフマスクを用意しました。
マスク全体の 直径(外径)が 約145mm、副鏡部分の穴の内径は 約52mm です。 上記サイズに適合すれば、Celestron C5(新型) 以外でも使用できるかと思います。 お手元の鏡筒の内径、副鏡セルサイズをご確認のうえ 落札お願いします。
家庭用3Dプリンタでの出力ですので、積層痕やバリなどが若干残っていることをご了承ください(大きなバリなどは除去しています)。 積層痕自体は、ピント合わせ、光軸あわせには全く影響しません。プラスチック(PLA)製ですが強度的にも充分です。
4,5枚目の写真は装着状態のイメージです(装着しているのは「トライ」バーティノフマスクですが、マスクパターン以外のサイズは全く同じです)。 商品は1枚目の写真のマスクのみです。写真の鏡筒、曲尺などは含まれません。
シュミカセのピント合わせにいかがでしょうか。