「ホムセン箱の中で携行缶を立てて固定できるホルダー(脱着に工具いらず)」 です
ホルダー本体はこの転落実験動画で使われているモノと同じです、脱着の参考にしてください
↓
(転落実験)トップケースの中でガソリン携行缶を立てて固定できるホルダーは、転倒事故よりエグイ転がり方をしたらどうなる、のか??
YouTube → https://youtu.be/6dhK4xardoQ
Φ約80~Φ93までの携行缶や水筒等保持できます
スクーターやカブ、モトクロスバイク等タンク容量の小さなバイクにいかがでしょうか
面ファスナーと両面テープを箱内に貼るだけで使えます
携行缶に給油可能なスタンドでは住所・氏名・用途を各店専用の用紙に記入し、店員さんが携行缶に給油します
この記入時に1枚余計にもらってコピーしておくと、自宅で記入して給油時提出ですみます 私はスキャンして書き込んでpdfで保存、必要な時にプリントアウトして持参してます
内容はホルダー本体(面ファスナー付き)、ホースバンド、取付板(VHB両面テープ付き)の最小構成に、オマケでΦ70×10丸スポンジと細缶用アダプターをお付けします
携行缶、6角レンチは付属しません
夏場の温度管理にサーモテープを買いましたのでお付けします
元々はタオルでくるんだ携行缶をトップケースに放り込んでいましたが、転がってうるさい
なので外付け考えましたが「万一盗まれて放火とかに使われたら僕の管理責任ってどうなるのん??」
そこでケース内に固定できる製品を探しましたが、無い、「無いなら作っちゃるわい!」
そんな経緯で作りました
実用新案登録済みのオリジナルアイデア商品です、面倒でも最後までお読みください
箱内に携行缶を保管する物ではございません
工具無しで簡単に脱着できるようにしたのは、必要な時に取り付けて不要な時は外しておくためです ガソリンの入った携行缶を長期間箱に入れっぱなしはおやめください
取付確認・緩み確認等の管理ができる方のみお求めください
何かあっても当方は責任取れません
【構造】
上記動画はホルダーを肉抜きに引っ掛けていますが、ホムセン箱等の「肉抜きの無い箱なら肉抜きに代わる取付板貼れば良いんじゃね?」で考えたセットです
取付板にはVHB両面テープを貼ってありますがM4の熱圧入インサートを5か所仕込んでます、剥がれるようならネジ留めしてください
ネジ位置は取付板がテンプレートとして使えます
取付板に引っ掛けたホルダーに携行缶を締め付け、クッションの丸スポンジに載せ、箱の壁にVHB両面テープで貼り付けます
取付板の貼り付け位置が決まったら携行缶の底、丸スポンジ、箱内底にそれぞれ面ファスナー(マジックテープ)を貼り連結します
これでほぼ外れなくなります
手締めビスと金具で引っ掛け金具を押さえてください
もう蹴ろうがぶん投げようが金具が緩まない限り外れません(引っ掛け金具のビスが緩んで外れたことはあります、ネジロック推奨)
いたずら・盗難されることもありません
細径の缶はアダプターを付けることで対応します
引っ掛け金具の固定ビスは熱圧入インサート(M3 2D)使用で強度よく締め付け
【注意事項】
取付板の大きさは128×28です
ホルダー本体・取付板はABS樹脂のブロックから削り出しています
その他構成部品は市販品です(引っ掛け金具のみ市販品を改造)
削り出しなので射出成形の量産品のように安価に作れません、が、そもそも自分の欲しいモノを作っただけで需要があるのかさえ判りません(私はアルと思ってます)
なので、モニター的に格安で出品いたします
上記の理由からコストダウンのため、表面のペーパーがけ等仕上げ無しの無塗装です、お好きな色を塗ってお楽しみください
(ABS樹脂は紫外線で劣化します、また耐ガソリンの樹脂でもありません、が、無塗装でも箱の中で使うものですし、ガソリン付いたらすぐにふき取ってください)
ホルダーの面ファスナーは貼ってありますが、携行缶と丸スポンジ、丸スポンジと箱内底をつなぐ面ファスナーは100均等でご用意ください
一般的な帯状の物でも向きをキッチリ合わせれば問題ありませんが、「位置合わせしなくて済む丸が良い」って人もいらっしゃるでしょうから・・・
手締めビスが使いづらいと感じたらM3×6の6角穴付きキャップスクリューをお求めください、M3用対面2.5㎜の6角レンチが固定できる穴が開けてあります
個人的に作った物なので耐久試験等おこなっておりません
面ファスナー、VHB両面テープ貼り付けの際は脱脂してください
仕上げペーパーがけ無し無塗装です、神経質な方はお控えください
全国一律らしいので宅急便コンパクト(EAZY)の箱代+送料込みです