ドールハウス用の額と一体となった”ミニ絵画”。壁に掛ける事ができます。サイン入り 一点モノ。 肉筆 ・アクリル絵の具と水彩絵の具さらに透明ニスで表面塗装。 ヨーロッパ古典絵画風オリジナル作品。 額のサイズは 天地 10 センチ。 東澤雅晴のプロフィールはインターネットで検索可能。 そもそもミニアチュール絵画が面白い!描いてみよう!と、思ったキッカケは・・・・・ 7年ほど前、友人にドールハウス用のリアルな古典絵画の額縁が販売されている。と、いう話を聞きました。まだ日本ではこの額縁で古典絵画のミニサイズの絵を描いている人がいないので描いてみては?と、いうお誘いがありました。さっそく紹介された店に行くと、本当に素晴らしい額縁でした。早速、厚紙に面相筆で練習をし始めました。偶然、随分前からフェイスブックにCGの作品をアップロードしていましたので、そこになんの説明もなくこのミニ絵画をアップロードしました。広く、海外のアートの好きな人が集まるグループです。すると意外と、様々な外国語で夥しい“いいね“と、共感するというメッセージをいただきました。 意外だったのは南米、東南アジア、中東、東欧の人達からたいへん面白い!と、いうメールが次々と殺到したことです。そこで、日本でヤフーオークションにかけると、ひょっとしたら高い値段がつくかもしれない?と思い、オークションのかけ方を勉強、アップロードしました。すると、日本の反応は” キョトーン!!!!“と、したものでした。美術品として応募したからです。一ヶ月近くたっても一件も入札が無かったのです。そこで”おもちゃ“のカテゴリーで”ドールハウス用“として新作を応募しました。コレも、一応見てはもらっていただいているのですが、入札はありませんでした。そこで、落札初期価格をぐっと下げました。同時に新作を海外向けのフェイスブックに載せているのですが、こちらは一回のアップロードで合計百人以上の人からその日のうちに”いいね”というメッセージと個別のメールをいただきます。やはり日本の人達は海外の人々と違い面白がり方がやや違っているのかもしれない?と、感じています。
(2024年 11月 30日 16時 15分 追加)
※ 作品の写真の下部に、ガラスの写り込みがあります。よって作品自体は正常です。