「SONY MDR-Z7 KIMBER T1 2nd (3.5mm×2) → 3.5mm4極 (銀) OPPO PM-3 FOSTEX T60RP 変換ケーブル 4N純銀撚り線 + 6N純銀撚り線 トープラ販売」になります。(現在こちらの製品は完成品ではなく、新規作製対応のため5~7日ほどの納期を頂きます)
「4N純銀撚り線」「6N純銀撚り線」を4本ずつ、計8本使用して作製した
「SONY MDR-Z7」「T1 2nd」等に対応している、ヘッドホン側:3.5mm×2形式のヘッドホンケーブルを、
「OPPO PM-3 、FOSTEX T60RP、HiFiMAN DEVA」等で使用可能な「段付き3.5mm4極」形式への変換ケーブルです。
「MDR-Z7」用として市販されているキンバーケーブル等を「OPPO PM-3、 FOSTEX T60RP」等でも使用してみたい方にお薦めします。
ヘッドホン側は「L+R+L-R-」の汎用極性なのでその他機種にも流用できるかもしれません。
短め仕上げなので元の音質をそのままお楽しみ頂ける品質です。
4N純銀撚り線は通常単線仕様になっている線を撚り線にしたもので、撚り線なので単線仕様よりとても取り回し良く外装がFEP被覆なのでとても頑丈です。
銀線なので中高音が広いのはもちろんですが、低音の量感も結構ありパワフルで元気の良い音を鳴らしてくれます。
全域でをグン音場と広げてくれてるため音が痩せる感じも無く、よくある銀線とはまた違った音を体験できます。
「6N純銀撚り線」はクリアでとても伸び感の良い音質です。
高純度銀線らしく中高音の解像度がとても高く煌めきがあり、開放感よく綺麗に抜けてくれます。
落ち着いた上品なウォーム音傾向で、ヴォーカル域を中心に艶感の乗った残響感を感じられます。
八芯仕様のため全体的に解像度が向上しているのはもちろんですが、一番の特徴は低音域のパワフルさです。
四芯作製時に比べ中低音の厚みが大幅に向上しているので、銀線とは思えないような迫力感を体験出来ます。
「4N純銀のみ八芯」は全域に明るく明瞭、パワフルな音ですが銀線らしくヴォーカル表現が少し遠く、残響感は少なめでドライ気味な傾向です。
こちらは「6N純銀」を加えることによりヴォーカル域を中心に音表現が近くなり、
音全体を上手く纏めてくれるため、一つ一つの音がより聞き取りやすく、
残響感表現も追加されて、より色艶の乗った音を楽しむことが出来ます。
取り回し面でもより柔軟に使用可能で、他では見られないレアな構成のため是非この機会にお試し下さい。
ヘッドホン側3.5mm4極には「トープラ販売銀メッキ製品」を採用、
こちらの「銀メッキプラグ」は特別処理されているので「金メッキ品」と同等の強度を誇り、銀特有の「表面の酸化による黒色変色」も対策がされているので従来とは一線を画した品質です。
もちろん音質面でも優れていて「一般的なロジウム銀メッキ」は銀らしく多少ギラギラしていてソースを選ぶ気配がありますが、
こちらは癖が全く無い明るく柔らかいシャープな音で、中音域艶感をとても綺麗に表現してくれます。
更に「トープラ販売プラグ」ならではのパワフルさも併せ持つので、まさにオーディオ用プラグとして理想的な製品です。
「銀は金よりも電気的特性が良い」とは良く言いますが、まさにそれらを現したような高品質プラグです。
更にコンパクトカバーを適用しているので、肩口に当りにくくなり、使用感が更に向上しました。
メス側にも高品質で頑丈な「トープラ販売3.5mm3極メスプラグ」を採用、
最初からオーディオ用として開発されたメスプラグ製品なので音質的にも良く、
接点部の品質が良いので長期にわたって安定して使用可能、
また抜き差しも容易に行えるのでプラグに負担がかかりにくく、
音質面でも優位と、まさにMAID IN JAPANの品質を存分に堪能できる、ハイクオリティ製品です。
ハンダは金入り:ゴールドニゲカスを使用しています。
コネクタ間ケーブル長は約50mmです。
海外パーツを使用した自作品で、確認のために何回か抜き差ししております。神経質な方は入札をお控え下さい。
到着時に出品者の不手際により音が出ない場合を除いてノークレーム、ノーリターンでお願いします。
発送は「ヤフネコ!ネコポス」を利用します。
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