「日本の森を歩く」
池内紀 / 柳木昭信
定価: ¥ 1,980
月刊『Outdoor』で一年間にわたり連載された紀行文に新たに書き下ろしを加えて一冊にした。著者はゲーテの『ファウスト』で毎日出版文化賞を受賞し、いままたカフカの個人全訳に挑んでいる希代のドイツ文学者。国内に残る豊かな森と文化、そこに暮らす人々を温かく描いた注目の書。三年をかけて、北から南まで15カ所の森を旅して歩いた。撮り下ろし写真は、自然写真家の柳木昭信氏。
★長野県社会福祉協議会・推薦図書
ゲーテの『ファウスト』をよみがえらせ、いままたカフカの個人全訳に挑む希代のドイツ文学者が、今度は日本の森を北から南まで3年かけて歩いた。いま注目!日本の森紀行。
日本列島全体の数かぎりない山、無数の森の中から、地域ごとに15ケ所を選んで収録。日本の森を北から南まで3年かけて歩いた日本の森紀行。『Outdoor』に連載された「日本の森を歩く」を加筆し、まとめる。
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