慶応三年(1867年)に初代太田藤三郎が近江逢坂山の関所跡付近に米屋を開き、その妻「しも」が副職として峠を行き交う人たちに印籠の紐等、組紐の雑貨を置いたのが藤三郎紐の始まりとされています。
三代目藤三郎は草木染めの研究をし藤三郎紐に草木染めを取り入れ 草木染め手組み組紐の技術保持者として大津市の無形文化財に指定されていました。
そして現在、四代目太田藤三郎が150年余り続く藤三郎紐の伝統を守っています。
藤三郎紐 ホームページより抜粋いたしました。
袋帯にも名古屋帯にも合わせやすく
幅広くご着用頂けます。
・素材 正絹
・幅 約0.9㎝ 長さ 約160㎝
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