電動アシスト自転車のマグネットスピードセンサーを高精度3Dプリンターにて作成。
素材を 耐熱・耐衝撃仕様に変更。
マグネットは世界最強と言われるOMO Magnetics製。
電動アシスト自転車のフルアシストは10㎞/hまでのところ、20㎞/hまでその範囲を広げることを可能とします。
(他センサーでも速度制御している場合、高速走行にはアシストギアやリアスプロケットの変更が必要 )
マグネット数は純正の2分の1となる
【 12個タイプ 】です。
アシストギア等の変更もご希望でしたら、下記にて販売会社をご紹介していますので、直接お安くご購入ください。
※適合車種
主に2016年以降の小さなタイプのスピードセンサー(マグネットコンプリート)「部品番号X0L-85985-20」等に対応。
ヤマハについては下記ホームページにあるパーツカタログを参照していただき、お使いの自転車が対応しているかを確認の上でご入札ください。
https://www.yamaha-motor.co.jp/parts-search/pc/
(リンクが開けない場合はurlをコピペして使用してください)
YPJシリーズの適合テストが完了しました。
「YPJ-C」「YPJ-R」「YPJ-XC」「YPJ-TC」「YPJ-EC」「YPJ-ER」
ブリヂストンについてはパーツカタログがないため、販売店やメーカー等にお問い合わせください。
なお、リミッターカットができる車種については、ヤマハ・ブリヂストンともに基本的には大小2種類のサイズのスピードセンサーしかございません。
※注意点
競技専用部品のため、スピードセンサー交換により公道は走行不可になります。
本商品への変更により速度計は少なく表示されます。(マグネット8個は3分の1、6個は4分の1の速度表示)
バッテリー消費や他パーツへの負担も大きくなります。
使用方法や環境により思わぬ不具合が発生することが考えられます。
これらについては自己責任にてご使用ください。
※アシストギア販売会社
「T.K.Online」
https://tk-online.jp/?ca=187
「ドリームアイランド長野」
https://www.janis.or.jp/users/dinagano/assistgear/sprocket.html
※交換作業
ご購入いただいた方限定で取付作業の参考動画をご覧いただけます。
動画に使用したのは「2018年式ヤマハCITY-X」ですが、車種によって細部は異なる場合があります。
組立手順を間違わないよう、念のため写真撮影しながらの作業をお勧めします。
その他にもインターネット上のブログなども参考にできるかと思います