即決/送無 Technics テクニクス SH-305MC 超絶=アモルファス/極薄スパイラル巻 左右独立=トロイダル/2機搭載 超重量級=4,5kg 鉄/アルミ筐体

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Shopping Notes
ご覧いただき、ありがとうございます。 Technics テクニクス SH-305MC 超絶=アモルファス/極薄スパイラル巻き 左右独立=トロイダルコア/2機搭載 超重量級= 約4,5kg 鋳鉄/アルミ筐体 厳重シールド の出品でございます。 MCカートリッジの昇圧トランスで 自重= 4,5kg というのは、 それだけでも尋常ではないですし 重けりゃいいというつもりもございませんが、それだけの物量を投入した意味も その一方では存在すると感じます。 昇圧トランスとしては画期的であったブランニューなマテリアル=「アモルファス」をトランスの巻線コアに用いて 既存の概念を覆してやろうとの野心に燃える、巨大メーカーの意地が具現化した 傑作モデルでございます。 テクニクスでは、乾電池で動作するMCヘッドアンプが1機種と 当出品物である 昇圧トランスが 1機種のみで途絶えました。 当時、ガチなライバル関係にあった SONY との覇権争いは熾烈を極めており、互いに本気の勝負を繰り広げておりました。 昨今、アナログレコードが脚光を浴びており、嘗てのようにオーディオの王道として スポットライトが当たることは喜ばしい限りでございますが、この分野は相当に難解で険しいが故に あくまでも趣味の範疇でございますので、にわかファンが手に負えずに、さじを投げるといったような 一過性のブームで終わってほしくないと切に願う次第でございます。 MCカートリッジや それに付随する 昇圧トランスなども、そのブームに乗っかって 往年の銘機達の性能に注目が集まる中、それらに対する「消磁」にフォーカスした製品が 幾つか登場していることは、注目に値することと感じておりました。 その手法を施工すると確かに効果は感じられますが、各社での製品毎に優劣があるとというか すなわち 決定版がないようにも感じておりましたが、かねてからの念願であった技法がようやく実現となりました。 採用したのは、高音質レーベルとして世界的に著名な米国の シェフィールド・ラボ社 が 嘗て発表していた 「Magnetic Domain Matrix Signals」=磁気歪みを追放する 9種の消磁信号を活用することで 昇圧トランスの中枢をなすコア(導線の巻枠)の不要な帯磁を中性化する措置を施しました。 昇圧トランスを破壊することがないように、フォノレベルまでゲインを適正化するとともに レコード盤に刻まれた イコライジング・カーブ=逆 RIAA に酷似する周波数特性を保有させることで 悪影響やストレスも与えず、しかも最大限の消磁作用を得ることになりました。 9種の消磁信号は、周波数域を分割しつつ、それぞれ異なる信号のスペクトラムによって 可聴域の全般にわたり、トータル的に消磁を施してくれますし、処置をした機器は 蘇生したといっても過言ではないレベルの 著しい音質向上効果が得られましたので、当方出品のMC昇圧トランスに、全面的に採用していく所存でございます。 他所では 絶対に得られない 大きな音質的 特典として、お見知り置きいただきたいと存じます。 昔はナショナル(松下電器産業)、今はパナソニック と名称が代わってから久しい 我が国を代表する大手家電メーカーが、高級オーディオブランドとして展開するテクニクス (Technics) このブランドが誕生したのが1965年といわれておりますから、今から60年ちかく経つのでございます。 最大手であるが故の 潤沢な大資本をバックに、当時のラインナップも初級機からハイエンドモデルまで 実に幅広く手掛けており、商品数は他社を圧倒していた印象がございます。 技術的にもたいへん意欲的で、数々の新開発/新技術を世に問うてきました。 アンプで言えば、バッテリー電源システムやバーチャルバッテリーオペレーションとかクラスAA(疑似A級)など スピーカーでは、各音域ユニットのリニアフェイズ レイアウトやハニカム平面ユニットやリーフツィーター CDでも、マルチビット全盛時代のDACに NTTと共同開発した MASH 1ビット をいち早く登場させるなど枚挙にいとまがありません。 ですが、なんといっても最大の偉業は、ターンテーブルのダイレクトドライブ。世界初のD・Dモーターを実用化させたことでしょう。 低速回転で寸分の狂いもなく粛々と動作するモーターの開発は、精密な機械加工技術や緻密な電子制御が必須で このニュースに世界が仰天したとも云われております。 アナログ関連では、カートリッジにも積極的に関わり、特にMMに注力しておりましたので 発売台数も極めて多数だった関係上、国産のMMカートリッジでは売上NO,1でした。 マニアの方でしたら、お世話になったことも多いであろう EPC-205シリーズ(Ⅰ~Ⅳ)や MMの頂点を目指した EPC-100シリーズ(Ⅰ~Ⅲ)など、記憶に残る銘機揃いでございます。 反面、MCには消極的でして EPC-300MC/305MC/305 MKⅡ/310MCなど、非常に数少ない印象です。 そのMCと組み合わせる昇圧ヘッドアンプ=SU300MC は、EPC-300MC と同時期に登場。 昇圧トランス=SH-305MC は、EPC-305MC と同時期に登場した背景がございます。 テクニクスの発売したMCカートリッジの昇圧に関わる製品は、ヘッドアンプ= 1機種、昇圧トランス=1機種と 当メーカーの規模を考慮すれば、そんなに少ないのかと思われるのも無理はございませんが テクニクスの思想として、スタイラスの追従性(トラッカビリティ)に重きを置いており そもそも MMカートリッジをメインに商品展開をしておりましたので、MCカートリッジは 脇役のような位置づけであったことが、その要因として挙げられます。 同社から発売された 数少ないMCカートリッジは、俗にオルトフォン型とされる コアに磁性体を用いた鉄芯タイプではなく すべて空芯型であることは、メーカーとしてのアイデンティティーを感じさせてくれるとの印象でございます。 当製品を手に取り、聴いてみて判ることですが、巨大メーカーが本気になって突き詰めた製品で、他の追従を許さない 渾身の一撃となった感があり、後世の名を留める MC昇圧トランスの銘器だと感じる次第でございます。 公表されているスペックをみても明らかで、 ある意味、ひとつの到達点に達したような、稀有な存在感を放ち続ける傑作と思います。 プレイヤーやアンプの傍らに配置できるよう、縦長で奥行きの深い形状で見た目は決して大きくはありませんが 手に持ってみると昇圧トランスらしからぬ、実にずっしりとした重量が感じられる、正に金属の塊という趣でございます。 それもそのはず、外装は4mm厚のアルミダイキャストのボックス。その中には鋳鉄製に銅メッキした大型ケース。 さらにその中にもニッケル/鉄合金である パーマロイのケースで2重にシールドされたトランスが左右独立=2個搭載 当トランスに採用されたアモルファスは、通常の金属や合金のような規則的な原子配列とは異なる結晶構造をもつ 非結晶質の金属や合金のことを指しますが、恐らくコバルト系の非結晶質(アモルファス)を採用している模様です。 トランスのコアでは他を寄せ付けないほどの最適/最高材質である、78% スーパーパーマロイを凌ぐほどの 極めて高い高透磁率が得られ、圧倒的に磁気損失の少なく、特に高音域でのロスが少ないとされるマテリアルを採用。 新技術/新開発された材質を用いて、一気にブレイクスルーを果たそうとする、明確な意図を感じます。 それをミクロン単位の極薄な箔にして、ロール状に巻き上げた多重構造のトロイダルコアにすることで 漏れ磁束が非常に少なく実効透磁率が大きくなるため、俊敏に機能するトランスです。 非常に繊細で清楚、歪み感が皆無の極めて伸びやかな晴々しい音色は、他のトランスでは味わえない特異な世界観を持っております。 オールマイティに使えるように、正面のツマミで PASS(スルー)/3Ω/15Ω/30Ωとインピーダンスを合わせます。 これで ロー/ミッド/ハイ いずれのMCカートリッジとのマッチングが合致する造りになっております。 型式 アモルファスMC昇圧トランス トランス アモルファストロイダルコア 推奨カートリッジインピーダンス Pass(MMカートリッジ使用時) Low:3Ω Middle:15Ω High:30Ω 周波数特性 3Hz~300kHz 20Hz~100kHz ±0.2dB 全高調波歪率 0.001%以下(1kHz) チャンネルセパレーション 90dB以上(1kHz) チャンネルバランス 0.2dB以内(1kHz) シールド型式 パーマロイ2重シールドと 外ケースキャストアイアン 銅メッキによる4重シールド 推奨負荷インピーダンス 47kΩ 外形寸法 幅60x高さ90x奥行210mm 重量 4.5kg 当時、「MC昇圧トランスの最終兵器」として華々しくデビューし、オーディオ誌にも 頻繁に取り上げられておりましたが 中でも、著名なハード系マニア向けのオーディオ誌=当時のラジオ技術に掲載された、Technics 開発室のエンジニアが記した 貴重な資料が手元にございますので、コピーでよろしければ無償で差し上げます。 使用に伴うキズやスレなどがございますが、致命的なダメージは見当たりませんでした。 他に見落としがあるかもしれませんが、画像を最大限 掲載いたしましたので、ご参照ください。 外観の判断は個人差もありますし、受ける印象も様々だと思いますので 細部まで気になさる方は、恐れ入りますが 入札をお控えくださいませ。 中古のオーディオ製品という観点からのご検討をお願い申し上げます。 実に様々な方々がいらっしゃいますことから、誠に恐縮ですが 原則 ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルでお願いしたいと思います。 ヤフネコ宅急便にて、全国 送料無料 でお届け致します。 なお、評価を希望されない方もいらっしゃいますことから 当方への評価を頂きました方に、折り返し 送信しております。 評価不要の方は、当方への評価も不要でございます どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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