商品詳細 河竹登志夫 演劇研究家。本名俊雄。江戸末期から明治にかけて活躍した歌舞伎作者、河竹黙阿弥の曾孫。1946年東京帝国大学理学部物理学科を卒業したのち、早稲田大学に入り、演劇を専攻。1954年同大学大学院を修了。1957〜58年アメリカ合衆国に留学。1964年早稲田大学教授、1990年共立女子大学教授に就任。日本の伝統演劇を世界のさまざまな種類の演劇と重ねて、違いと共通性を考察する比較演劇学を体系化し、歌舞伎をシェークスピア劇(→シェークスピア)などと並ぶ「バロック演劇」と位置づけた。歌舞伎公演の監修なども数多く手がけ、1960年から本格的になった歌舞伎の海外公演にたびたび同行し、講演や解説で普及に尽力した。1993年日本演劇協会会長に就任、2007年同名誉会長。著書に『比較演劇学』(1967),『作者の家:黙阿弥以後の人びと』(1980、読売文学賞、毎日出版文化賞),『歌舞伎』(2013)など多数。1968年芸術選奨文部大臣新人賞、2000年日本芸術院賞恩賜賞を受賞。1987年紫綬褒章、1995年勲三等旭日中綬章を受章。2001年文化功労者に選ばれた。
ご存じの方には多言ではございますが、その質からも、最高の講演でございます。大変入手困難でございます。
大事にコレクションしておりましたが、増えすぎたDVD・CD類の整理をしており、この度出品させて頂きました。格安にて出品させて頂きましたので、どなた様かお引取り頂き、お楽しみ頂ければ、誠に幸いです。 支払詳細 Yahoo!かんたん決済。 発送詳細 発送はおてがる配送にてお送りさせて頂きます(ゆうパック)。 注意事項 *システム利用料・手数料などは一切頂いておりません。
*お決まりですがノークレーム・ノーリターンにてお願い致します。
*保管品ですので、神経質な方のご入札はご遠慮下さいますよう宜しくお願い致します。 コメント それでは何卒宜しくお願い致します。