商品説明 ブランド: Fujimi
アイテム名: パン切り包丁(片刃)右利き用
数量: 1本
製造元: 岐阜県関市
サイズ
全長:約375mm
刃部:約255mm
柄部:約120mm
刃幅(刃元部):約23mm
刃厚(峰刃元部):約1.5mm
重量:約115g
材質
刃部:420J2 ステンレススチール
柄部:赤合板(素材は天然木ですので個々に色、柄が異なります)
商品状態: 新品・未使用
skk-f-810
包丁豆知識 鋼材について
刃物鋼には大きく分けてステンレス系鋼材、炭素鋼(ハガネ)の2種類の鋼材がございます。
それぞれの特徴を理解することにより自分に適した包丁を探すことができます。
ステンレス系鋼材は錆びにくいですが一般的なステンレスと異なり、切味を良くするために複数の鋼材を配合して作られていますが使用状況によりサビが出る場合がございます。
ステンレス系鋼材は炭素鋼ほどには錆びにくいですのでメンテナンスにあまり時間をかけたくない方にオススメです。
ステンレス鋼の一例(銀紙、モリブデン鋼、VG系、A系、420、440など)
炭素鋼は切味が長持ちしますが非常に錆びやすいですのでステンレス系鋼材以上にメンテナンスが必要です。
切味重視でメンテナンスに自信のある方は炭素鋼包丁がオススメです。
炭素鋼の一例(白紙、黄紙、青紙など)
鋼材の確認は各商品ページの材質をご確認下さい。
刃付けについて
購入後、研がなくてもそのままご使用いただけますが、メーカーにより砥ぎ状態が異なります。
購入後にご自身で仕上研と言われる#3000以上の砥石で研いでいただくと更に良く切れるようになります。
包丁研ぎの方法
刃が切れなくなった場合、中砥と言われる#800~#1500の砥石で研いで下さい。
包丁の種類にもよりますが約15度の角度を保持して研ぐことがコツです。
角度を間違えたり一定の角度を保つことができないと刃が落ちたり欠けたりして逆に切れなくなってしまいますのでご注意下さい。
これだけで十分切味が良くなりますが仕上研と言われる#3000以上の砥石で同じように研いでいただくと更に切味が良くなります。
刃が欠けたり凹んでしまった場合は#120前後の荒砥石で欠けた部分と同じ高さになるまで削ってから中研ぎをして下さい。
ただし、刃が欠けてしまったり凹んだ包丁を研ぐのは非常に難しいですので熟練された職人に研いでもらった方が得策です。
また、鋼材によっては熟練した技が必要なものもございますので、包丁研ぎに自信がない方はプロの職人に依頼することをオススメします。
ご家庭で簡単に研げる メンテナンス用品 も販売していますので一緒にお求め下さい。
包丁ご使用後は必ず水分を拭き取り乾かして保管してください。
キッチン調理以外の用途では使用しないでください。
返品・交換について 商品違い・初期不良の場合
注文と異なる商品や初期不良品は当方送料負担にて速やかに交換(代替え品がない場合は全額返金)いたします。
配送事故の場合
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営業許可免許
古物商許可証 [第531140001281号/岐阜県公安委員会]