「SONY MDR EX1000 EX800ST ケーブル 銀メッキOFC + PureOCC 八芯 2.5mm4極 L字 ブレイド 編み込み (カスタム対応可能) 7550 EX600」になります。
「MDR EX1000 EX800ST EX600 7550」イヤホン等で使用できる「2.5mm4極仕様」交換用ケーブルです。
耳かけの部分の素材は収縮チューブで癖をつけています。
針金が入っていないのでとても柔らかく、純正のような針金入りが好みでない方に特にオススメします。
上記イヤホンは独自コネクタを採用しているので互換コネクタを使用して作製しています。
またボディ部分を切り詰めて黒色レジンを使用して短め形成してあるので、純正よりもコンパクトでより使用しやすく仕上りました。
線材は「銀メッキOFC 0.08SQ」と「PureOCC」を計8本使用しています。
上側は四つ編み、下側は八芯ブレイド編み込みです。
従来より更に進化した編み込み方なのでより柔軟に運用できるだけではなく音抜け感も良くなり、ノイズ抑制もしてくれるのでこの機会にぜひお試し下さい。
2.5mm4極プラグはAK式ピンアサインです。(R-R+L+L-)
AKシリーズ、Fiioシリーズ、Pionirシリーズ、ONKYOシリーズ、PAW5000、CAYIN N5、REX-KEB03、ベンチャークラフトの2.5mm対応機種のバランス接続にも使用できます。
L字コネクタ仕様なので負担がかかりにくく、特にポータブル環境で使用しやすいです。
SONYイヤホン用バランスケーブルはほとんど販売が無いので、この機会に是非お試し下さい。
「銀メッキOFC」線材は銀メッキ処理されているので通常銅線よりも高音域の広がりや解像度が高いです。
安価な銀メッキ線は高音域が刺さりがちですがこの線材は刺さるギリギリまで表現してくれる上、キラキラ感も有りとてもクリアです。
特筆すべきは低音域で迫力感、厚み、小気味の良さが共存しています。
「Pure OCC」は今は亡き「PCOCC」と同じような組成の線材で、Pure銅線なのでとても聞きやすくどんな曲でもそつなく鳴らしてくれます。
銀メッキのみ八芯と比べると低音域がより締まり沈み込み感が増し、ヴォーカルの表現力が向上しています。
ドラムも気持ちよく鳴ってくれるほどよいドンシャリ傾向に仕上がっているので、
ロック等テンポの早い曲目中心に聴く場合にはとても相性の良いケーブルです。
銀線も素晴らしいですがその繊細な音は落ち着きすぎて平坦に思えるときがあります。
このケーブルは銀メッキ+純銅の八芯構成なので下手な銀線よりも解像度が高く、
純正よりも高音が特に聞き易く楽器の音一つひとつがクリアで伸び感良く、迫力感もあるのでとてもノリ良く音楽を聴けます
原音云々よりも純粋にリスニング向けの物をお求めの方に是非オススメできるケーブルです。
分岐点部位に「ミニカーボンスプリッター」を適用、従来品よりもコンパクトなので違和感なく融け込み完成度を引き立ててくれます。
ハンダはSS-47を使用しています。
全長約126cmで分岐点から上側が約41cm、下側が約78cmになり黒色スライダー付きです。
コネクタをグルーで補強してあります。
価格そのままで短め仕上げ、通常の3.5mm3極、3.5mm4極、3.5mm×2等の各種4極接続、3.5mm4極L字コネクタ、
+1600円でトープラ販売社4.4mm5極形式にて作製対応可能ですので、落札後にお申し付け下さい。
(パーツ代は別途「差額用オークション」にて対応、仕様変更は作成対応なので2~5日ほどの納期を頂きます)
その他別タイプコネクタで作製希望される場合、質問欄から気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。
海外パーツを使用した自作品で、確認のために何回か抜き差ししております。神経質な方は入札をお控え下さい。
到着時に商品の不備により音が出ない場合を除いてノークレーム、ノーリターンでお願いします。
発送は「ヤフネコ!ネコポス」を利用します。
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