40万【FEDELI 新品】今後入手困難フェデーリ◇ベビーカシミアに肉薄する最高品質の無染色ホワイトカシミア100％!手編み肉厚ニットアウター

【 ブランド 】 「FEDELI(フェデーリ)」 1934 年、Luigi Fedeli氏によりイタリアMonza(モンツァ)に誕生した『FEDELI（フェデーリ）』。 MADE IN ITALYを世界に紹介してきた、先駆的なニットブランドとして知られています。 一番の特徴は、80年以上の歴史に裏付けられたハイクオリティなものづくりです。 熟練の職人たちの手作業を中心とした、サルトリアを彷彿とさせる工場で生産を行っており、 今もなお1960年代に買い付けた編み機を最先端技術のマシンとして稼働させています。 伝統を受け継ぎつつ、常に新しいクリエイティビティを追求する姿勢こそが、 高いクオリティ維持し続けている所以です。 【 特徴 】 ニットブランドとして唯一、厳格なメイド・イン・イタリーを規定するクラシコイタリア協会に加盟している イタリア国内だけでなく世界が認めるニットブランドFEDELI(フェデーリ)。 高い技術力のみならず、厳選された素材使いにも定評があり、神の繊維の異名を持つ「ヴィクーニャ」、「ミリオネア(億万長者)」と 名付けられた極上のカシミア、ニットとしては珍しい「Super160’sウール」、春夏ではエジプト綿の女王と呼ばれる「GIZA45」など、 希少価値の高い素材を贅沢に使用することで快適な着心地を実現し、 袖を通す人に感動と¨本物¨の価値をもたらします。 特に、極上のカシミアニットはFEDELIを代表するアイコン的存在です。 現在ではニットのみならず、 イエンドマーケットを対象としたジャケットやコートなどのトータルルックを手掛け、 幅広いコレクションを展開しています。イタリアらしい艶やかな色合い・洗練されたモダンなシルエット、 何より極上の着心地は、 イタリアだけでなく世界全体で高い評価を受けています。 【 アイテム 】 大人のお洒落って、頑張りすぎないくらいがちょうどいい。いかにも¨がんばってます¨感が出るのは何だか気恥ずかしいし、 せっかくの休日、力んだお洒落で肩が凝るのはナンセンス。大事なのは¨ 息を抜いても気は抜かない ¨こと。 週末のリラックス感を保ちつつ、さりげなく大人の品格や洗練された旬を見せるニットウエアは必要不可欠。 自宅で読書に耽ったり近所の公園を散策するのにはもちろん、ジャケットを着るまでもないプライベートな外出やデートにも、 ふんわりと柔らかいニットカーデなら寛いだ気分で過ごすことが可能。 肌に触れる面積の多いニットにおいて、最も重要なのはクオリティ(上質素材）。 ニットの¨心地よさ¨、¨暖かさ¨、¨軽さ¨を最も享受できるのはカシミアであり、 混ぜ物の無しのカシミア100%は比類なき上質感を持っております。体を優しく包み込む着心地は贅沢の極みと言えます。 少し前に、デパートやセレクトショップ、有名ブランドのセカンドラインなどで販売されていた セーターやストールなどについて、カシミア素材の「偽装表記」が大きな問題になりました。 カシミアの流通量は生産量の約４倍。単純計算では、「カシミア」、「カシミア混」とされている 商品の¨４分の３¨、¨７～８割¨は【偽物】です。 現状の解決策はなく、今後さらに偽物のカシミアが増え続けると懸念されております。 カシミアは原料自体が高価なため、本来でしたら求めやすい価格で手に入るものではありません。 こんな状況だからこそ、信頼できるブランドの¨本物のカシミアニット¨を手にしたいものです。 選ぶポイントはいくつかありますが、手っ取り早いのは、「一流メゾンから選ぶ」です。 素材品質の間違いのないアイテム選びには、ブランドが最も重要な判断基準とまります。 ビッグメゾンや高級ブランドのモノであれば、生地背景(サプライヤー）が間違いないので 確実に上質なニットウエアを選ぶことができるでしょう。偽装表記多いの今だからこそ、 一流メゾンのニットで安心とステータスを得ることができます。 【 デザイン 】 FEDELI(フェデーリ)からご紹介する『最高峰カシミア 手編みカーディガン』 フェデーリならではの上質素材と洒脱な配色が相まってリッチな印象を放つアウターニット。 ショールカラーのカーディガンデザインといえばどこか素朴さが漂いますが、これは一転、 洒脱な配色とデザインしによって、今どき佇まい。つまりクラシックなニットとは一線を画する洗練された雰囲気で、 新鮮な着こなしをお楽しみいただけます。 カシミアウエアの中で注目すべきはアウター感覚で着るやや厚手のミドルゲージニット。 カシミア特有の風合いを最も享受できるのはニットであり、アウタータイプが最もアピール度が高いからです。 また、カシミアニットアウターは素材の密度(厚み）がポイントになります。 ザックリとしたローゲージでは、粗野な印象が強く、上品さに欠けてしまいます。 サラリとしたハイゲージは、保温性が足りずアウターには適しません。そういったわけで、選ぶべきカシミアニットアウターは、 ややザックリ感がある程度のミドルゲージとなります。 カシミアの中で最も高価で上質な無染色のオーガニックカシミア。 こちらのカシミア、白なのに無染色というから驚き。糸は染めると硬くなってしまいますが、 こちらは無染色でこの色は、極上のカシミアであることは明らか。カシミアの中ではNO.1の品質。 当然、肌触りもベビーカシミア級の¨ふわトロ¨の極上タッチ。心地のいい肌触りや温もりがあるうえ、 ファッションのコーディネートから見ても、品格のある上質感がさりげなく醸し出されます。 また、洗練を極めた淡色の着こなしに不可欠な色であるところ！もポイント。 暗くなりがちな秋冬の装いから脱したい！ そんなときに便利な色が、この手の淡色。 ¨オフホワイト¨の本体に、淡いカラーの配色を加えた上品カラー。 クリーミーな配色でまとめて頂ければ、ラグジュアリー、かつ洗練された印象をものにできるでしょう。 カットソーにサッと一枚羽織っても、シンプルな着こなしに奥行きが出て、洒脱に演出できます。 がんばらなくてもサマになるとっても便利なニットアウターです！ 職人が手編みで仕上げた、今では希少なハンドメイド製品。 一枚に20～25時間を費やし、完全ハンドメイドで編み上げられた最上位モデル。 職人さんのハンドメイド（手編み）により、優しい雰囲気でリラックス感はあるんですが、 編み込みは目詰まりよくしっかりしていますし、継ぎ目の処理もとにかくキレイ！ 手編みの標準レベルをはるかに超えた マシンメイドと見紛う丁寧な仕上げは圧巻です。 近年、疎かにされることの多い手仕事の素晴らしさを再認識させられる流石の仕上がり。 ニットらしい風格があり、着やすく、保温性が高くて暖かい、まさに大人のための贅沢な一枚です。 脱クラシックな今どきショールカラーデザイン。 ショールカラーニットの大概はフォーマル譲りの折り返し幅たっぷりなショールカラーとなり、意外と着こなしが難しく、 ともすると年齢より上に見えがちになってしまうものですが、 本作は第一ボタンが高めにセットされている為、ブルゾンのようなカッコいい雰囲気。 折り返し幅を調節すれば、フェイスラインを優しく覆いマフラーを巻いてるような温かみ。実際にマフラー要らずの心地よさ。 さらに、後襟を立てればフードラインの高いモダンなフォルムを描きます。 狭すぎず広すぎずのＶゾーンなので、シャツの合わせはもちろん、 クルーネックのＴシャツやＶネックのＴシャツで 首元の表情に変化を付けたレイヤリングにも大重宝です。 中に白Ｔを重ねヌケ感を作ってた王道スタイルが良く似合うと思います。 身頃からスリーブを横断する柄は『ハンドインターシャ編み』によって形成。 袖と身頃にはベースのオフホワイトから絶妙にずらした配色によるシェブロン柄。 しかもこちらは、世界最高峰の編物技術（手法）のハンドインターシャ編みです。 方眼紙に原寸で描かれたデザイン（チャート）のとおりに、一目一目、手で糸をかけていくという 手間隙のかかる熟練の職人技です。本体に上手く溶け込み、さりげない存在感を主張するボタンもいい感じ。 こういう点からも、柔らかくて温かみがある同ブランドが手がけたフェデリならではの魅力が詰まっています。 都会のリッチな大人のスタイリングに相応しい最上級カシミアの淡色カーディガン。 ほっこりとした優しい風合いで、着るだけでリラックスでき、リラックスして見える。快適な着心地なのに、 洒脱にこなせる、デザイン、素材、トレンドの三拍子が揃ったフェデリらしい仕上がり。 従来のショールカラーカーディガンにはない¨洒落感¨があり、楽チンなカジュアルであってもくだけ過ぎないバランス。 同ブランの得意とする絶妙なムードづくりが素晴らしい一着になっています。そして素材は同社の中でも 最上級の「オーガニックカシミア」。 守られるような暖かさ、その優しい繊細な感触は、着る人を幸せな気分にさせてくれるに違いありません。 フェデーリは来期（25SS）より、国内代理店が無くなり入手が困難なブランドとなります。 仮に国内代理店が決まったとしても、かつてのお求めやすい価格で販売されることはありませんので、 この機会をお見逃しなく！！ 【 生地 】 フェデーリの本国サイトのURLは「fedelicashmere.com」となっています。 「cashmere」を取り入れているだけあって、カシミアへのこだわりは並々ならぬものがあるのです。 フェデーリのカシミアは、いわゆる「特級」とランク付けされる最高級のものだけを厳選して使用。 フェデーリが選び抜いた「オーガニックカシミア」は、信頼できる生産農家でカシミア山羊を完全管理下で育成したものです。 しかも最高品質とされる冬場の産毛のみを採取。市場に流通しているカシミア原毛のなかでも、 繊度（原毛の細さ）約13～15ミクロン、繊維長30ミリ以上という最高クラスのものだけを使用。 発色に関しても、フェデーリのカシミアは他のブランドとは一線を画します。それは、色によってカシミアの 原毛を使い分けているから。 例えば、ホワイトの原毛は薄い色、ブラウンの原毛は濃い色というように 染め分けているのです。これによって、薄い色はより鮮やかに、 濃い色はより深みある色合いを実現しています。 こちらの淡色は、素材が上質でなければ表現できない色だけに、いかにフェデリのカシミアの等級が上位か一目瞭然。 無染色で美しい白さを誇る最上級のオーガニックカシミアになります。 しかもロロピアーナやマロ等の最高峰ブランドのカシミアは、春の毛の生え変わり時に採取しますが、 本作は冬場の産毛を、ブラシで優しく梳いて集めたもので、大変手間がかかり、カシミヤ山羊一頭から、 １年に僅か６０ｇ程度しか採取できず、取れた毛を、手作業で細かく選毛し、毛紡機にかけると半分の３０ｇ程度になってしまいます。 その為、このクラスのカシミアは殆ど市場に流通しておりません。 その希少性ゆえにお値段も跳ね上がりますが、間違いなくそれに見合ったクオリティです。 本品（約６２０ｇ）を作るには、カシミア山羊「 約２０頭分 」の毛を要する贅沢さ。 一般的なカシミア製のハイゲージセーターの2.3着分の重量なので、多少の重たさを感じるかもしれませんが それ以上の安心感、幸福感、温もりを感じれます。量感も価格も、まさに最高級の逸品です。 ただ単に重いからいいというわけではありませんが、保温性や耐久性を考慮するのであれば、 薄くて軽いニットアウターよりも、やはりシッカリとした作りにものに軍配が上がります。 もちろん肌触りも格別。極上のカシミアタッチが味わえます。 表面がふっくらと起毛している（薄い起毛で覆われている）ので、秋冬らしい温もりがあり、やさしい風合い。 最高級カシミアが持つ手に残るようなヌメりがあり、とろけるような柔らかさに加え、体を包み込む安心感と暖かさに満たされます。 極上の肌触り、そして軽やかさや温かさ、いつまでも着ていたい・・・・・、誰もがそう思うはず。 また、着るたびに、洗うほどに麻薬的な肌触りと増す風合いは最高級カシミアの特権。 ブルネロクチネリやクルチアーニのカシミアを優に超える、ベビーカシミアに肉薄する最高の質感をお楽しみください。 【 組成 】 カシミア：100% 【 色 】 優しい色合いの『 オフホワイト 』になります。 品良くほんのり華やぐ大人の淡色。 優しげで温もりがあり、どこまでも上品且つ気取りなく、それでいてまろやかな大人の風格を演出できます。 肩肘を張らず、さりげなく普段着に取り入れられる汎用性の高さも魅力です。 重たいカラーリングで纏めがちな秋冬スタイルに、コチラのニットを羽織るだけで、全体の印象が パッと明るく見えるという利点とノーブルで洗練された装いを演出するアクセサリーとしても効果的！ 素材が上質でなければ表現できない色なので、素材のごまかしがききません。 上品か野暮かは、素材のクオリティに左右されます。コチラは原毛のクオリティが高い （原毛が白く無染色）ため、ナチュラルな白の発色と柔らかな風合いで別格のオーラを感じさせます。 【 サイズ感 】 過度なモタツキを無くした『 モダンなレギュラーフィット 』になります。 上質な心地を楽しむために、身体を優しく包み込み様なリラックス感のあるフィッティング。 脇下にはゆとりを設けニットとしての寛ぎを味わえつつ、肩幅、袖ぐりはコンパクトなので ¨現代的なスタイリッシュなシルエット¨も楽しめるバランスの良いサイジングです。 【 サイズ 】 「 50 」 【 サイズ実寸 】 着丈：61 cm 肩幅：45 cm 身幅：55 cm 袖丈：64 cm 採寸位置 着丈・・・襟付け根中心から裾 肩幅・・・肩先から肩先直線 身幅・・・袖付け根位置の脇下両端直線 袖丈・・・肩先、袖付け根から袖口 全て平台の上に平置きし、外寸を計測。 サイズスペックは各サイズよりランダムに選んだ一個体の実寸値となります。 商品により誤差がある場合がございますのでご了承ください。 【 着用シーズン 】 秋／冬 【 状態 】 新品未使用 【 付属品 】 タグ 【 製造国 】 イタリア製 【 定価 】 ￥ 396,000（税込） こちらのモデルの販売シーズンは代理店が意識的に安く（30%ほど）値付けしたとのこと。 つまり、こちらは定価396,000万円（税抜）ですが、本来の価格でしたら、定価55万円（税抜）となります。 【 備考 】 こちらをクリック