1950年〜1960年代に南米・アジアで採集された「タテハチョウ・コレクション」をご提供したいと思います。ブラジルとペルーで採集された青い光沢が美しいルリオビタテハ、赤と青のコントラストが特徴のアグリアス、青の斑紋が輝くオオルリモンタテハ、形状が木の葉のようなコノハチョウなど、23頭のコレクションです。
【商品説明】
標本箱サイズ(中古品) 約507 x 415 x 62 mm
標本蝶の品目は、1枚目の標本全体写真における位置、和名、学名、採集地の順で下記のとおり示しました。全部で23頭です。 採集地、採集日、採集者などが記載された現地ラベルが付いている蝶には、学名の後に星印を付けています(16頭)。星印が付いていない蝶には現地ラベルはありません。
(1番左の列) 上から1番目 【オオイナズマ】Adolias cyanipardus ★ インド 上から2番目 【オオルリモンタテハ】Napeocles jucunda ★ ブラジル 上から3番目 【オオルリモンタテハ】Napeocles jucunda ★ ブラジル 上から4番目 【ムラサキコノハチョウ】Kallima paralekta ★ 台湾
(左から2番目の列) 上から1番目 【オリオンタテハ】Historis orion ブラジル 上から2番目左側 【オオルリモンタテハ】Napeocles jucunda ★ ブラジル 上から3番目左側 【ヘリボシプレポナ】Prepona chromus ★ ペルー 上から4番目左側 【ヘリボシプレポナ】Prepona chromus ★ ペルー 上から5番目左側 【アケボノタテハ】Nessaea obrinus ★ ブラジル 上から2番目右側 【ルリフタオチョウ】Polygrapha cyanea ペルー 上から3番目右側 【サラムブリアミツボシタテハ】Catonephele Salambria ★ ブラジル 上から4番目右側 【ベニコノハ】Siderone thebais コロンビア 上から5番目右側 【カナエタテハ】Protogonius hippona quadridentatus ボリビア
(左から3番目の列) 上から1番目 【メアンダーオオルリオビタテハ】Prepona megabates ★ ペルー 上から2番目 【オオルリオビプレポナ】Prepona andicola ペルー 上から3番目 【オオルリオビプレポナ】Prepona tyrias ★ ブラジル 上から4番目 【オオルリオビプレポナ】Prepona chalciope ★ ブラジル 上から5番目 【アミドンアグリアス】Agrias amydon コロンビア
(左から4番目の列) 上から1番目 【オオルリオビプレポナ】Prepona andicola ★ ペルー 上から2番目 【オオルリオビプレポナ】Prepona demophoon ★ ブラジル 上から3番目 【オオルリオビプレポナ】Prepona demophoon ★ ボリビア 上から4番目 【オオルリオビプレポナ】Prepona demophoon ブラジル 上から5番目 【オオルリオビプレポナ】Prepona chalciope ★ ブラジル
【注意事項】
若干のスレ、キズ、欠け、展翅標本の若干の翅上がり・下がりなど見られる場合がございます。画像にてご判断下さいますようお願い致します。気になる方は入札をお控えください。 撮影時に照明を使用しているため、実物と画像で色味や色の濃淡に多少の違いがある場合もございます。ご了承頂いた上で、ご入札くださいますようお願い申し上げます。
輸送時に翅・触角・胴・脚の剥落などの可能性もございます。ご自身で修復可能、もしくは昆虫標本にご理解のある方、よろしくお願い致します。
なお、当方で輸送前に蝶の胴の両脇を虫ピンで止め、輸送時の振動による標本の横転などを防ぐ処理を行います。到着後、見苦しい場合は、お手数ですがそれらの虫ピンを抜いていただければと思います。
配送には、おてがる配送(日本郵便)を使用します。
落札後はノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。