(ヤフオク説明文、以下転載禁止) 【物価高騰等、諸事情により販売終了予定です。パーツメーカーが生産終了したため在庫限りとなります 。】
ご自宅でチューブアンプを使う為のリアクティブロード+パワーアンプ です。 他のアッテネーターやパワーアンプ付ダミーロードを試したが、音がこもってしまって残念…、と感じた方には特にお勧めです。 当商品は音質変化を感じやすい種類のアンプに対して効果的な対策をしているため「本当に」効果があります! (ダミーロード/ リアクティブロードをモード切り替えできる設計にしましたので明確な違いを実感できます!)
<商品の特徴> ●リアクティブロード`とパワーアンプ一体型の構成 ●大音量のチューブアンプの出力を自宅使用に最適な3Wのパワーアンプでリアンプし、音量調節をスムーズに。 ●Z-Emulator(リアクティブロード)により音質変化を回避。 ●巻き線ボリュームを使わない半導体による音量調節。電力的・機械的ストレスを排除し、信頼性と精度の向上へ。
参考: リアクティブロードの概念については動画の前半に解説があります↓ https://youtu.be/_WhTRToGz6Q?si=16U_siXCFxXmVvZI (他社製ですが…参照してみて下さい、 固定値(抵抗負荷)のロードボックスでは良くないと言ってますね)
<仕様> ■許容入力:50W (Max100W) ※マスターボリュームの無い50W以上のアンプは放熱ファン付きの150W対応モデルを推奨します。 マスターボリューム付きのアンプはこの限りではありません。
■対応インピーダンス:8Ω~16Ω
■パワーアンプ出力 3W/8Ω 2W/16Ω (1kHz,THD=10%,V=9V)
<操作部> ■POWER:電源スイッチ
■INPUT GAIN From Ampからの入力ゲインを調整します。ピークインジケーター(青色)が点灯しない範囲に設定して下さい。LINE OUTとパワーアンプへのレベルが最適化されます。
■SPK VOL スピーカー(キャビネット)の音量調節をします。
●Mode REA(リアクティブロード):スピーカーに似た反応を示す疑似負荷モード。ハイ落ちを回避しアンプとスピーカーを直接接続しているような音質。 DL(ダミーロード):従来の抵抗負荷モード。アンプによってはミッドレンジ寄りのメロウな音質になる場合があります。
●High:1→2→3の順で負荷の反応が大きくなりハイ落ちを防ぎます(REAモード時に有効)。 効果が物足りない場合は内部スイッチで感度を調整できます。
※「DL→1→2→3」と4段階の音質調整ができますが適正値はアンプにより異なります。お使いの環境やお好みに合わせて調整して下さい。 ※Z-Emulatorの効果はSPK OUTおよびLINE OUTへ出力します。
■内部スイッチ ・Sense:H(強)/L(弱) Z-Emulatorの感度を調節します。 ・Filter:高周波フィルター(ハイカット)です。
<入出力> ■From Amp ギターアンプからの出力を接続します。 ※接続にはスピーカーケーブルが必要です。
■LINE OUT ミキサーやオーディオインターフェースのライン入力へ接続します。 ※スピーカーエミュレーターは内蔵しておりません。 ※バッファーアウトのため給電が必要です(パッシブタイプではない)。
■SPK OUT スピーカー(キャビネット)を接続します。ギターアンプのインピーダンスに関係なく8Ω~16Ωのスピーカーが接続可。 ※接続にはスピーカーケーブルが必要です。
■DC9V 電源アダプターを接続します。 別途 9Vセンターマイナスアダプターをご用意下さい。 200mA以上を推奨。最大出力を得るには500mA以上必要です。
<その他の機能> ■ロードボックス機能 スピーカーを接続しない、または無音に設定することで、ロードボックスとして動作します。
接続ケーブルは必要なものを別途製作します(画像参照)。 ご希望でしたら決済前に取引メッセージをお願いします。
※付属品:なし ※自宅使用専用設計のため、スタジオやライブハウスでの使用は推奨しません。 ※筐体の文字はステッカーです。1台1台真心込めて貼っています。 ※筐体サイズ(突起部は含まず):W150xH71xD150(mm) ※環境保全および資材価格高騰のため、再利用の段ボールや梱包材にて発送させて頂く場合がございます。