【真作】近藤浩一路「冨士川」掛軸 東京国立近代美術館 山梨県立美術館 近藤浩一路記念南部町立美術館 日本画 墨彩巨匠 日本美術院展

【作品詳細】 近藤浩一路（1884-1962 ） 山梨県南部町まれ、東京美術学校に入学、和田英作に師事し西洋画を学ぶ。 渡仏により、印象派の影響下にある西洋画に触れることで、光と影の効果を生かした独自の水墨画様式を確立した。 日本美術院同人となり、1923（大正12）年第10回院展に出品した鵜飼六題はその画風が確立した記念的作品といえる。 1931（昭和6）年には個展開催のため、パリへ渡る。これを機にアンドレ・マルローと親交を結ぶ。 現在、作品は東京国立近代美術館、山梨県立美術館、近藤浩一路記念南部町立美術館などに所蔵されている。 【作品サイズ】 ・ 215cｍ×47cm 【作品状態】 ・ 経 年劣化によるヤケ、ヨレ、シミなどがある場合がございます。 ・ ご理解の上、ご入札をお願い致します。 【注意事項】 ・ 万 が一真作でない場合には、個人的見解を除き、公定鑑定機関または公定鑑定人に再鑑定され、「模造品」と判断された場合に返品を承ります。 ・ 尚、公定鑑定機関または公定鑑定人が発行した鑑定書が必要となり、その際の鑑定料や交通費、送料など諸経費は落札者様ご自身でご負担ください。 ・ 鑑定に要する日数および返品のご連絡は商品落札日から最長30日間とさせて頂きます。