ミスターアウトサイド わたしがロックをえがく時 泉谷しげる 忌野清志郎 小山卓治 佐野元春 知久寿焼 友部正人 中川敬 宮沢和史 山口洋ほか

自宅保管の品です。大変美品ですが、古いもので経年変化はございます。画像にもありますように、233ページに小さなシミがございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。 長谷川 博一 ミスター・アウトサイド: わたしがロックをえがく時 気鋭のロック・クリエイター達が語る、ソングライティング・インタビュー集。泉谷しげる、忌野清志郎、小山卓治、佐野元春、知久寿焼、友部正人、中川敬、宮沢和史、山口洋と音楽に身も心も奪われた男達の曲作り個人史の本。 曲作りのマル秘が聴えてくる。気鋭の表現者が初めて語るソングライティング・インタビュー集。歌詞・サイン付き。 目次 泉谷しげる「日本の才気デリック」―正気を積み重ねて、“クレイジー”に辿りつく 忌野清志郎（ＲＣサクセション）「ぐっとつかんでぱっと投げる」―表現すること、それ自体ブルースだ 小山卓治「アメリカの夜と熊本のブルー」―新しい疾走感として、空中に漂う感覚を歌にしたい 佐野元春「言語総動員法」―僕のソングライティングは、パイの作り方に似てる 知久寿焼（たま）「パンク志望ロック以外」―自分のシリアスな部分は、茶化してしまいたい 友部正人「シャンソン・ダムール」―歌の形は、空間的で手触りがあるものが理想形 中川敬（ニューエスト・モデル）「悲しい現実、ほらこんなにたくさん」―“原発をなくそう”と歌うより、“選挙にいこう”と歌いたい 宮沢和史（ザ・ブーム）「これからの人です」―人間の多面性を一時に出せたらスゴイでしょうね 山口洋（ヒートウェイヴ）「人生はカツオブシなのか？」―一人称で歌わないと、服は脱げない 登場する方々 ボ・ガンボス キャロル はっぴいえんど 大瀧詠一 鈴木茂 松本隆 細野晴臣 ドアーズ 矢沢永吉 ボブ・ディラン エルヴィスコステロ 山下達郎 ジョニー大倉 甲斐バンド ARB RCサクセション トム・ウェイツ ジョンレノン 山頭火 村上ポンタ秀一 吉田建 高石ともや 岡林信康 近田春夫 ローリング・ストーンズ 吉田拓郎 ビートルズ 仲井戸麗市 井出情児 スプリングスティーン 美空ひばり 高田渡 伊藤銀次 矢野顕子 村上龍 キース・リチャーズ 中上健次 YMO 中原中也 坂本龍一 桑田佳祐 伊勢正三 風 武満徹 井上陽水 遠藤周作 ROOSTERS めんたいロック ルースターズ 沢木耕太郎 大江健三郎 久保田麻琴ほか多数 レビューより タイトルは、佐野元春のアルバム「フルーツ」からの一曲より。 泉谷しげる、小山卓治、忌野清志郎、宮沢和史、佐野元春、友部正人、中川敬、知久寿焼、山口洋といった実力派ソングライターとのインタビュー集。