ブランド紹介
アットリーニ、パニコ、マトッツオを輩出した、ナポリのクラシコイタリアの総本山ともいえるロンドンハウス。
オーナーの名前を関したマリアーノルビナッチとして店舗を運営していましたが、現在は、度々ウェルドレッサーとして日本の
ファッション誌でも見かけるルカルビナッチ氏も経営に参画し、「ルビナッチ」ブランドで展開されています。
ブランドリンク
ルビナッチ 商品紹介
製法上は、3つ巻きですが、技術を要する難しい方法で製造されています。
流石に、ナポリでも最も格上に位置しますので、ネクタイで日本での税抜き定価が36000円。
ナポリの現地で175ユーロします。
ナポリの有名どころと比べても、
マリネッラのクワトロピエゲは、123ユーロ
ナポリっ子でも格式が高く感じるエディモネッティで100ユーロ
ですから、ルビナッチが如何に高額か感じていただけると思います。
すべて、ルビナッチ用にエクスクルーシブで織られた極上のシルクを生地を用い熟練の職人によるハンドメイドで製作されています。
特筆すべきは、ナポリの”味”を芯の使いや縫製の適度なゆるさ加減などで絶妙に表現しているところです。
”味”を言語化して表現するのが、難しいので、かなり感覚的な表現になりますが、
マリネッラは、仕事がきれいで整いすぎ、
タイユアタイやアットヴァンヌッチの手作り感、あえての崩しの美学の
間の位置に入ってくるような、感じです。
整いすぎず、甘く縫製されているが、それでいて整っている。味はでるが、ルビナッチの考える節度の範囲内に見事に収まっている感じです。
そして何より、動きの中でのドレープがとても美しいネクタイです。
公式HPにアクセスすると、動画が再生されますが、1:55~2:10位にルカ・ルビナッチ氏が腰かけている動画が出てきますので、こちらでドレープ感を見ていただけるとイメージしていただきやすいと思います。
枯れた感じのグリーン地に小紋を配したお色柄。 なんとも言えない中間色がルビナッチらしい品物。
グリーンは、上品で落ち着いた印象を与えつつ、程よい若々しさもあるというお勧めのカラー。
シルクの質感・ドレープ感は申し分ありません。
出品当日のユーロが130円程ですので、現地定価で23000円ほどですが、
(商社は、為替計算はリスクで上乗せになりますし、送料、保険、税金など実際は、様々な経費は上乗せになります)
定価は、国内、イタリア本国共に大変高額ですが、
現地価格より、大変お安く出品しておりますので、ぜひワードローブ、コレクションに加えていただくことご検討ください。
商品スペック
生産国:イタリア
素材:シルク100%
大剣幅:8.0cm
全長:145cm
コンディション:新品未使用、タグ付き
コンディション追記:
小売価格(税抜き):36,000円
発送方法
大阪府より、発送します。