純正デフカバーの4wasハイキャス付き専用
GKのブレースは4was車には付きません
全tig溶接
写真6.7.8の青と赤に塗られたやつは過去の購入者の方がつけた9.10枚目の写真は自車に付けてデフオイル交換時の写真になります。く
特にドリフトしない車両でも元からデフカバーから出てる固定ボルトが一本しかないので、支点が増えてデフへの負担削減にはなると思う、無いよりはマシかなと作りました。
プラサフを塗ってあるので自分好みの色に塗って下さい。
ベースステーは4.5mm、デフ側プレートは3.2mm、リブは3.2mm
(写真5)のデフカバーのボルトを外すと分かりますがスプリングワッシャーと一体型です、外してからカバー側みるとスプリングワッシャーが当たってたとこが摩耗し押し潰れて凹んでるのが見えると思います。
社外品のZ34用パイプ型デフブレースだとパイプ形状の板厚が2mm程度しかなくボルトも長く捻りに弱い、そのパイプ板厚しかカバーに接地しないので少しの期間ですらアルミカバー側がパイプに押されて凹んでしまうのと、ボルトも長すぎであれでは締付け面圧が掛からないと判断しプレートタイプにしました。
取付けにはウマを掛けるかリフトアップで。
デフにジャッキ掛けたままだと車重があるので2mm〜3mmほどデフケースが動いて取付け位置がずれてしまいます。
個体差がどこまであるか分からないが当たる可能性があるとこが2箇所あるので写真のはステー側を1mm程逃げ加工(4番目の写真)。
(5番目の写真)デフオイル投入側に凸線があるのでヤスリで少し落としてもらうか、軽くハンマーで叩くと潰せるので叩くかそのまま締め込んで付けても取付は可ですが柔らかい方のアルミなのでヤスリ掛けを推奨。
あと、ほとんどの方が装着できてますが、車体の歪みは目に見えない事もあり過去に足を押す事故があった中古車体は修理費を抑える為にアライメントだけで真っ直ぐ走れるようにした車体もあり、目視で分からない個体差が1件のみ報告がありました。