「iPhoneにSDカードリーダーが必要になる理由」 iPhoneには、あらかじめ定められたストレージ用容量がありますが、これは日々使っている内に少しずつ減っていきます。写真・動画撮影だけでなく、アプリや音楽、電子書籍類をダウンロードすれば、あっという間に数十ギガは使ってしまうでしょう。 iPhoneのストレージを確保するためにはデータを削除するか、残しておきたいデータをiPhoneの外に保存しておく必要があります。ただしデータが大容量であればあるほど移動は大変です。 クラウドにアップするには通信量がかかりますし、同期に時間もかかります。 そこで、大容量のSDカードを代表とする記録メディアの出番です。しかし、iPhoneにはスロットがないため、外付けのアクセサリとしてSDカードリーダーが必要になるのです。 [よく質問] Q:このOTGはどのiPhoneモデルに対応していますか? A: iPhone7以上のモデルを使用することをおすすめします(ただし、スマホがOTG機能に対応していることを確認してください)。 Q:SDからiphoneへ、その逆も、写真、動画を選んで、移せますか? A:データの双方向転送を可能です。しかし、iPhoneでファイルを開く場合には拡張子、ファイルの互換性を確認し実行してください。ファイルの移動後の破損を防ぐ。 Q:どの種類のファイルを読み込むことができますか? A:このカードリーダーは写真、ビデオ、動画、Word、Excel、PPT、PDFなどのさまざまな種類のファイルを読み込むことができます。 Q:二つを同時に使うことができますか? A:SDカードとTFカードを同時に挿入すると、1つのデバイスしか表示されず、同時に使用することはできません。 「SDカードリーダーがあればiPhoneの容量不足に困らない!」 iPhoneは画質のいい綺麗な写真や動画を撮影できるため、ついつい撮ってしまう方は多いと思います。気づいたら容量がいっぱいになっている場合もありませんか。iPhoneではデータ保存の方法としてクラウドストレージの利用を前提としていますが、移行がスムーズにいかないと感じる場合も多いです。 そこでおすすめなのが、iPhone用のSDカードリーダーです。パソコンなしでデータ移行ができたりワイヤレスで転送できたりと、とても便利なものが揃っています。SDカードに移行できれば、クラウドストレージを有料で使う必要もありません