■美品 希少 江戸後期!「徳川名将有司略伝」 孟斎画 辻岡文助版 竪大判2枚 浮世絵 木版画 1枚 36.5×24.5cm ●残念ですが、3枚で1組ですが中央がない状態です。●【状態】古いものですが、角の切れがありますが、特にヤケやシミ等もなく美品です。(写真にてご判断願います。) ●サイズ(1枚):縦36.5cm、横約24.5cm。●【辻岡文助の説明】辻岡 文助(つじおか ぶんすけ、生没年不詳)は江戸時代末期から大正時代にかけての江戸・東京の地本問屋。辻岡屋文助、辻文、金松堂、金港堂とも号す。辻岡氏。天保期から明治年間に地本問屋を営業している。嘉永期には日本橋区岩代町佐七店、後に横山町3丁目2で営業していた。嘉永5年(1852年)4月に鶴屋喜右衛門から地本草紙問屋本組株を譲り受けて、仮組から本組となった。明治16年(1883年)から明治18年(1885年)まで東京地本彫画営業組合の組合長を務めている。歌川国芳、歌川貞秀、月岡芳年、2代目歌川広重、3代目歌川広重、4代目歌川国政、稲野年恒、山崎年信、安達吟光らの錦絵を出版している。国芳の中短冊判の花鳥画に多くの作品がみられる。●万が一、真作でない場合は返品をお受け致します。