写真のように走行距離53000キロ代の車輛より取り外しました。
H27年のアプライドモデルD型外しです。
中古車を購入してすぐに強化イグニッションコイルに変更しました。
なのでノーマルが不要になりました。
扱い方にもよりますがノーマルなら10万キロ程度は使えるようなのでまだまだ使用可能だと思います。
リーク等も無かったので問題無いかと思います。
プラグ異常も無かったです。
注意ですがアプライドモデルがC型以降の車輛用となります。
AとB型はコネクター形状が異なります。
発送は送料が安い定形外を使用します。
以下がイグニッションコイルの不調時に起こる現象の例です。 参考にして下さい。
エンジン警告灯が点灯する エンジン警告灯は、エンジンや排気系などに異常があると点灯するランプです。 車種や製造国により異なりますが、一般的にダッシュボード上にあって「CHECK ENGINE」やエンジン形状のマークで表示されます。 イグニッションコイルが故障すると、ECU(エレクトロニック・コントロール・ユニット)が異常を検知して、警告灯を点灯させます。 エンジンがかかりにくくなる イグニッションコイルが故障すると、エンジンの始動時にスパークプラグに十分な電気が届かず、火花が飛ばないことがあります。 これにより、燃料と空気の混合気が燃焼しないため、エンジンがかかりにくくなります。 また、走行中にも同様の現象が起こり、エンジンの回転数が不安定になったり、パワーダウンや失速したりすることがあります。 アイドリングが不安定になる アイドリングは、エンジンをかけたまま停車している状態です。 エンジンは一定の回転数で回っていますが、イグニッションコイルが故障すると、点火プラグが不規則に点火します。 このため、エンジンの回転数が上下したり、止まったり、安定しなくなります。 アクセルを踏み込んでも加速しにくい イグニッションコイルが正常に機能しないと、アクセルを踏んでも想定通りに加速しないことがあります。 スパークプラグが適切に点火できず、燃料の燃焼が十分に行われないためです。結果的にエンジンのパワーが低下します。 特に高速走行時や登坂時に加速力の低下を感じやすくなります。 エンジンの始動が遅い イグニッションコイルからの電流供給が不足すると、エンジンの始動が遅くなります。 すぐにエンジンが始動しない、または始動したもののすぐに停止するといった現象が起こることがあります。 排気ガスが黒い イグニッションコイルが壊れると、エンジンの燃焼室に十分な火花が飛ばされなくなり、黒い排気ガスが発生することがあります。 これは、燃料が完全に燃焼されず、未燃焼の燃料が排気ガスに混ざるためです。 燃費の悪化 燃費の悪化もイグニッションコイルの故障の前兆です。イグニッションコイルが故障すると、燃料の燃焼効率が悪くなり、燃費が悪化することがあります。 ガソリンの減りが早いと感じたら、イグニッションコイルが壊れている可能性があります。 これらのいずれかの症状が現れた場合は、専門家に診てもらい、問題の早期解決が推奨されます。 特にエンジン警告灯が点灯した場合、最も早いタイミングで車を整備工場に持ち込み、診断を受けることが重要です。