アンティーク電話機のコレクターにお勧めします。
共電式電話機は電話機に電池や磁石発電機を持つのでは無く、電話局で共用の発電電源設備を設置し、
その電気を使って電話の呼び出しや通話が出来る様になった。
電話機の上部に赤と黒のボタンがありこれを押して通話したと思います?
ネットで検索した結果、
1918年3月27日 上諏訪郵便局消印の記念絵葉書
で「上諏訪郵便局共電式電話局開通記念」の記録がある。
当時は製糸工場が多く日本の輸出産業を牽引していた。当然電話通話需要も多かったと思います。
(2024年 12月 27日 20時 35分 追加)
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