[M&M]★無臭柿渋100ccX1本★その都度容器詰めの新品です。木材,和紙,糸,布に使用出来ます。自然塗料ですので安心してお使い頂けます

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[M&M]★無臭柿渋100ccX1本★その都度容器詰めの新品です。木材,和紙,糸,布に使用出来ます。自然塗料ですので安心してお使い頂けます 写真掲載の100cc瓶入りです。他に1.8L入りとポリ容器の1L入りもあります。別に2L入りもあります。 これらの商品もネットに別途出品して居りますので何卒宜しくお願い致します。商品は弊社工場窓口発送で土日祝振替休日工場休業日等を除く平日となります。毎回早めのお手続きをお願い致します。 何卒宜しくお願い致します。 自然塗料 無臭柿渋 Ⅰ.はじめに 柿渋は、渋柿を砕き、水と酵母とを混ぜ、数年間発酵させて作ります。 一般の柿渋は、臭気(柿が熟して腐った様な臭い)がきつく、塗布後、かなりの時間が経たないとにおいが抜けず、この為に、「使ってはみたいが、臭いがね~」という事が多かったです。 臭気を減らす方法としては、発酵の際に使う酵母で、低臭のものを用いて作る方法もある様ですが、 完全除去は不可能であり、特有の臭気は残っています。本品は、精製過程で、低分子の(臭気)成分がほぼ完全に除去されているので、無臭といっても問題ない程度に迄脱臭されています。 その結果、製品の安定性自体も向上しています。 Ⅱ.使用方法 1.木材に塗装する場合 ①素地調整サンドペーパーかけ#180~#240 ②刷毛塗り木目に沿って塗装する刷毛は水性用、又は一般の刷毛でも良い 塗布量は、一般的には、100g/㎡程度が適当です。 ③拭き取り塗装後、塗りむらや気泡をウェスで均一になるように拭き取り自然乾燥 2.和紙を彩る場合 ①容器に柿渋を入れ、和紙を浸します。好みの色に応じて、柿渋を水で薄めて下さい。 ②ペーパータオルなどに挟んで、水分を取る。 ③広げて日光に当てて干す。 ④濃く染めたい場合には、刷毛などで塗重ねする。 ◎柿渋を塗布することにより、和紙は非常に丈夫になります。 3.布や糸を染める場合 ①素地調整布についている汚れや糊を取るため、洗濯する。 ②容器に柿渋を入れ、布や糸を浸す。中で揉むようにして柿渋をしみ込ませる。絞りすぎると色ムラになります。 ③日光の当たる風通しの良い場所で、全体を広げて乾かす。 洗濯ばさみ等で挟んだ部分は染まりませんのでご注意下さい。 染まりが薄い場合には、再度染め直して下さい。maxshinko.com
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