■それぞれの祈りを胸に、四国88の寺名を刻んだ巡礼のお遍路数珠腕輪。 それは八十八の煩悩を取り除き、自分自身を見つめ直す修行の旅。八十八ヵ所を通し打ちで巡礼した場合の全長は1200 - 1400kmといわれ、日本において限りなく過酷な修行の旅路である。四国路をたどる遍路の習慣は約1000年前から伝わり、弘法大師(空海)が四国を巡ったとされる八十八ヶ寺を巡拝することにより八十八の煩悩を除き、八十八の功徳を積むことができるといいます。これから、巡礼をされる方や、高年齢や体力の衰えなどから、巡りたくても巡ることができない方など、腕にはめることにより御加護が得られることでしょう。
【サイズ】ストラップ縦35×幅21mm 全長11cm 8g、親玉縦11×横10mm 主玉8.5×10mm 8g 腕周り18cm
【材質】柘植、伸縮ゴム、合金(ゴールド仕上げ)
【生産国】日本