【商品の説明】
ブランド、メーカー:私が幼い頃小学校頃昭和30年前後見た風景を思い出す風景画です。舗装されてない坂道を自転車に乗って下る人物が遠くに小さく描かれ、又、道と雑草の茂った敷地の境界には古くなった枕木を支柱にした木柵、コールタールを塗った木電柱、単純なガイシと電線、そして赤色に塗られたトタン屋根、工場の社宅でしょうか同じような家が並んでます。(私が勝手に感じたことを書きました)
さてこの絵の作者源太郎の落款が有ります。印譜も有りますが何と読めばいいのか分かりません。源太郎と言えば小糸源太郎を思い浮かべますが印譜が小糸源太郎なのか分かりません。第一洋画家が日本画家の様に漢字名、印譜を使用するのか調べましたら小糸源太郎にはそれがあったのです。源太郎の文字はあまり似てませんでしたが印譜はまるで違ってました。油絵で超有名なんですが水彩画も描いたんでしょう。 それから源太郎名の画家に小牧源太郎という方がおられますがこの方の絵無能な私には理解できない原色の絵を描くかたの様です。でも画家ですから色んな絵を描いたのでしょうか。落款と印譜の件は不明です。 それからもう一人柴原源太郎と言う水彩画家が居りましたが落款と印譜との関連は不明です。 私が購入したのはバブル期で小糸源太郎作品との事でした。上記3名以外の作品かも知れません。 いずれにしても模写として出品しますが返品は何時でもお受けいたします。 色紙に描かれてます。私にはどう見ても肉筆画に見えます。 ご存知の方お知らせください。この様な出品者で申し訳ございません。
サイズ:色紙サイズは縦横それぞれ272㎜×241㎜、額サイズは縦横厚さそれぞれ447㎜×416㎜×36㎜です。
【商品の状態】
概ね良好です。額はガラス板です。
不明点はご質問ください。