紙製。素材:紙。振り回しても安全な紙が素材です。
ゆっくり楽しむ大人のペーパークラフトです。説明書を熟読し、必要なものをきっちり揃え、A3サイズのカッティングマットと広げっぱなしにできる作業場所を用意してコツコツ作ってくださいませ。ミニチュア製作の経験のない方でも大丈夫です。A4サイズ 本の形態でお手元にお届けします。カッターナイフ、ピンセット、定規、接着剤など、小学生の工作セットほどの道具があれば作ることが出来ます。
素材は細部まで印刷された高級防水紙を使用しています。サクサクっとカット、プチプチっと切り離して、ペタっと張り合わせたパーツを組み立てていくと・・アラ?不思議!しっかり強度もあって塗装することもなく、優しい紙の風合いのある可愛らしいミニチュアが完成します。高いクオリティのペーパークラフトアートキットとなっておりますので、組み立てを楽しんだ後は、完成品をそのままオブジェ/インテリアアイテムとして取り入れることができるといえます。
ペーパークラフトの制作のコツの収録した動画をお付けしています。ネパールのグルカと呼ばれる諸民族、およびインドで使用される刃物。形状からナイフや鉈、刀、マチェテにも分類できる。ククリナイフ、ククリ刀とも表記される。
また、「セポイの乱において、グルカ朝(現在のネパール)の兵士が、ククリを携え凶猛な白兵戦を行ったことに注目したイギリスが、彼らを傭兵として雇った」という経緯から、英語圏ではグルカナイフ(Gurkha knife)と呼ばれることがある。
ククリは湾曲した刀身の短弧側に刃を持つ「内反り」と呼ばれる様式の刃物である。大きな特徴は「く」の字型の刀身と、その付け根にある「チョー」と呼ばれる「ω」型の刻みである。
「チョー」もククリの特徴の一つで、女性器を模したとも、カーリーの陰核とも、またシヴァの陰茎とも呼ばれることがある(それぞれに“自説こそ絶対”という主張者が存在しており決め手はない)。このチョーの形状にも様々なものがあり、“これでなくてはいけない”という絶対的な決まり事はない。
ククリそのものについても“マケドニア伝来の「コピス」(κοπ??)から発展した”など諸説あるものの決定打は存在しておらず、“広く知られた時期が第一次インド独立戦争(セポイの乱、1857年~1859年)頃”とされているのみであり、その由来や歴史に関しては不明な点が多い。
2個セットです