■希少 1960年代!酒布/酒袋 木綿に柿渋染 縦約30cm、横約84cm ●補修後や色合いが、大変風情のある布(酒布(さかぬの)/酒袋(さけぶくろ))となってます。●【状態】特に大きな傷みもなく美品です。なお、酒袋としては写真4枚目にあるように、中央縦に切れがあります。(写真にてご判断願います。)●サイズ(平置き状態):縦約30cm、横約84cm。(袋なので倍の大きさです。)●【説明】酒布というのは、これに「もろみ」を入れて、酒を絞る、つまり「酒」と「酒粕」にわけるときに使うものです。もともとが丈夫な木綿で織られており、それに柿渋を丹念に塗ったものです。柿渋は柿の実がまだ青いうちに摘み取り、ぐしゃぐしゃにつぶして熟成、防水や防腐の役目を果たします。熟成するほど色が濃くなって、あのソースみたいな色になるんだそうです。①
(2022年 4月 3日 7時 51分 追加)
袋ですが破けている部分があります。